2010年1月15日金曜日

リュスティックゴマチーズパン-Rustic Sesame & Cheese Bread

リュスティック(て本に書いてあったのですが、英語のRUSTIC=田舎、素朴と同義か?)なパンを焼いてみました。チーズとゴマのパンです。

フランスパンみたいな、気泡たっぷりのパンを焼くというのは、
お店ぽくていいなーと思っていたのですが、
発酵させるためのカゴや、キャンバス地がなかなかみあたらないこの国です。
先日いった厨房器具をうっているお店でも売っていないのです。

そこで思ったわけです。
何故カゴやキャンバスでなけりゃ駄目なのかということを。

小豆大の脳みそで考えた答えは2つ
1生地がゆるいから
2発酵時に息させないといけないから

苦肉の策というのはまさにこういうことですね。
さらしとザルで代用しました。

どうじゃ!!
なんとかできましたが、
やっぱり道具を集めるのも楽しみのひとつですから、
シンガポール在住の方でキャンバス地を売っているお店をご存知でしたら
ご一報ください。
情報提供者にはもれなくパンを1斤と私の笑顔を差し上げます。
え、いらない?
ランキング参加中↓気泡が小さいな。やっぱり道具?それとも腕か?クリックお願いします。
にほんブログ村 料理ブログ 自分用弁当へ
にほんブログ村

0 件のコメント: