2012年6月8日金曜日

クレームフレッシュのチーズケーキ

クレームフレッシュとはサワークリームと同類のものらしく、サワークリームが牛乳を醗酵させたものであるのに対し、クレームフレッシュとは生クリームを醗酵させたものとあります。
ならば生クリームベースのものを使いたいというのが全うな心情よね。
ということでチーズケーキ。
翌日、味が落ち着いたところでクランベリーソースと共にクリームタイム!
シンガポールの皆様からの受けがやったらいいのはベースにつかったマクビティのおかげではないかと不安になる今日このごろ。
だって肉食母ったら「うわーおいしい(もうものすごいジェスチャーついてきます)。このベース

来年度の抱負をたてました。(2012年度もうはじまってるけれどもまだ去年のが終わってないうちはまだ来年な気分)
レシートは毎日ファイルすること。

はーあ、これほど時間の無駄ってないよなあと思う気持ちが速度をゆるめるという
負のスパイラル。
↓ということでブログに逃げてみたり。ここはワタクシのオアシス。


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2012年6月7日木曜日

単純が一番-ショートブレッド


直訳するとほろほろパンといったところでしょうか。でもパンではありません。バタークッキーです。
TWGというこちらにあるマリアージュフレールの2番煎じというと聞こえは悪いですが、おしゃれ茶専門店がありまして、そこのフレンチアールグレイをつかいました。
みためは地味ですよね。バタークッキーですもんね。
作り方もいたってシンプル。バター、粉、紅茶、砂糖と塩をプロセッサーでがーっとしてひとつにまとめるだけ。以上。すばらしい。

でもさくさくで本当においしいのですよ。手が2切れ目にのびるのってこういうお菓子ですよね。はあ、おいしかったなあ。しつこいですよね。人生もシンプルであってこそうまみがあるのではと悩まされるお菓子でありました。
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2012年6月6日水曜日

クレソンの酢味噌和え


本場灼熱のインドからきた(うちの肉食のような温室育ちではなくの意)方でも根をあげる暑さのシンガポールからこんにちは。
中医(漢方医)からみたてしてもらなわなくても、熱い体の持ち主の肉食は絶不調。
そのためやさしい看護士、もといワタクシは中国風の熱冷ましの汁を作りまくっています。

聞けば聞くほど深い世界なのですよ。
まあその話はまたいづれということにしまして、
上の野菜ですが、クレソンです。
クレソンて何に使いますか。
私の認識ではローストビーフの付け合せというぐらいでしかなかったのですが、
なぜかローカルのスーパーでは絶対に売っているのですよね。

この野菜をですね、いろいろなものと一緒に湯(スープ)にするのが一般的な使い方なのだそうです。おどろきましたね。葉野菜を2時間ほどじわじわと煮込むのですって。
いつか私も試してみたいのですが、
葉物はさっとゆでるべし、というのが染み付いているので、
買ったはいいのですが煮込めない。どうしてもできない。
ということで
さっとゆでて(どうしてもこのカルマからはのがれられない)、氷水にとって
からし酢味噌でぬたにしました。

これ、いけますよ。
酢と西京味噌を大匙1ずつ、からしを1-2cmほど、それと砂糖を小匙4分の1くらいまぜて
あえるだけ。
からしとクレソンの苦味があう!
強い味の野菜とあいます。わけぎとか、セロリとかもいいですね。タンパク質をあわせるのならばイカ、海老などがよいでしょう。ささみもいいですね。


と辞書をみたらクレソンとはアブラナ科で別名オランダガラシとありました。
芥子とあわせたの、正解じゃんッと
小さなよろこびがありました。
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