tag:blogger.com,1999:blog-69174989132087705142024-03-14T13:17:07.005+09:00koinusyokudoukoinusyokudohttp://www.blogger.com/profile/15386941224575949996noreply@blogger.comBlogger996125tag:blogger.com,1999:blog-6917498913208770514.post-38816400697790801882021-04-25T18:19:00.001+09:002021-04-25T21:38:55.106+09:001年9か月<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-Gw8BLjiXLIY/YIUxCZk3A8I/AAAAAAAAISs/IMX0PVi7VeMhwkRfQJWZSk84W_h_XA_3ACNcBGAsYHQ/s2048/DSC_0042.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1152" height="320" src="https://1.bp.blogspot.com/-Gw8BLjiXLIY/YIUxCZk3A8I/AAAAAAAAISs/IMX0PVi7VeMhwkRfQJWZSk84W_h_XA_3ACNcBGAsYHQ/s320/DSC_0042.JPG" /></a></div>私のごまちゃんへ<p></p><p>今日で1年と9か月がたちました。</p><p>かあさんね、毎日今日こそは夢にでてきてくれないかとお願いしていました。</p><p>でもあの日から一度たりとも会うことがかないませんでした。</p><p><br /></p><p>今日の朝方夢の中で、</p><p>たくさんの犬がアパートの車の通るところにわさわさいて、</p><p>かあさん、頑張ってみんなを安全なところに集めないとって思っていて、ふとふりかえったら、あなたが遠くに見えました。</p><p>大きな声であなたの名前をよんだら</p><p>昔のように一目散にかけてきてくれました。</p><p>抱きかかえてあなたを家に連れて帰った感触はむごいほど本当のようで</p><p>うれしかった。</p><p>でも家に着いたときはかあさん一人しかいない家でした。</p><p>この1年と9か月、</p><p>どうにかしてあなたのことを思わないように</p><p>してきたのに</p><p>どうしても諦められなくて</p><p>色々気をそらすことをしてきたりしたけれども</p><p>やっと</p><p>もう</p><p>会えないんだって</p><p>諦めたんだと思います。</p><p>夢の中であなたを抱き上げて抱きしめた感覚は本当に</p><p>あの日々のままで</p><p>でも</p><p>もうこの世ではかなわないんだって</p><p>諦めました。</p><p>そうしたら</p><p>また夢の中でもあえるかもしれないから。</p><p>どうかな。会えるかな。</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>koinusyokudohttp://www.blogger.com/profile/15386941224575949996noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6917498913208770514.post-89666398931052197072021-02-23T13:40:00.002+09:002021-02-23T13:42:55.747+09:00私の大事な宝物との最後の1か月<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-uzgBaEG8jT4/YDSDVJLRHCI/AAAAAAAAISA/ecSNKOAbdpkBK8E0G3J4DlLGJKzgT9CxACNcBGAsYHQ/s960/54436875_2328633800480236_6717636800099123200_n.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="856" height="320" src="https://1.bp.blogspot.com/-uzgBaEG8jT4/YDSDVJLRHCI/AAAAAAAAISA/ecSNKOAbdpkBK8E0G3J4DlLGJKzgT9CxACNcBGAsYHQ/s320/54436875_2328633800480236_6717636800099123200_n.jpg" /></a></div><br /> 最後の16歳のお誕生日。お弁当作ってがっつきました。2019年の3月16日。三か月後に余命宣告されるなんて夢にもおもっていなかった。<p></p><p>だれも読んでいるとは思わないけれども、私も病名をきいてから必死でぐぐったので、いつか誰かの助けになればと思って書いてみます。</p><p>この写真から3か月たった6月23日、クラスをしていて、ごまがゼイゼイあひるのような音をたてていたのを聞いた生徒さんが、お医者さんにみせたほうがとおっしゃって、</p><p>まあ元気だけれどもいってみっか、という軽い気持ちでいきました。</p><p>よく寝るようになっていたし、ごはんはいつもどおりがっつくし、ちょっと耳が聞こえないくらいで健康そのものと信じていました。</p><p>が、口の中に腫瘍があり、なんと安楽死を視野にいれるようにといわれました。</p><p>メラノーマといわれる主要で、目でみても2㎝くらいの塊がみえました。</p><p>ここで、私が今でも悔やんでいることなのですが、対症療法として、ステロイドと抗生剤のショットをうつことを提案されて藁をもつかむ思いでうけいれてしまったのです。</p><p>2日後から息遣いがあらくなり、ほとんど眠らなくなり、食べることもやめてしまいました。</p><p>泣きながら水をシリンジで嫌がるごまに無理やりのませる1か月が始まりました。</p><p>あとから聞いたことなのですが、このステロイドと抗生剤というのは一般的な流れらしいのですが、皆さんには私の犬のような例もあるということを覚えておいてほしいのです。</p><p>人間もそうですよね、あう薬とあわない薬がありますよね。</p><p>犬は自分で選択できないので、人間の責任はもっと重大です。</p><p>結果として私があやまったばかりに命を縮めてしまいました。</p><p>世界で一番大事にしていた宝物を自分で捨ててしまいました。</p><p>46年生きてきて初めての後悔です。</p><p>また書く気になったら最後の1か月とどのように少しずつ立ち直ってきたか、</p><p>また、どのように命について考えるようになってきたかなどを</p><p>つらつら書きたいと思います。</p><p><br /></p>koinusyokudohttp://www.blogger.com/profile/15386941224575949996noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6917498913208770514.post-9437891803881249332021-01-25T01:04:00.004+09:002021-01-25T01:04:59.050+09:00もうすぐ春節<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-q3b1zF8xb7Y/YA2YQwQlnDI/AAAAAAAAIRk/CilX94EWSaQXtp9eEf1TCbVD70U7_WxLQCNcBGAsYHQ/s2048/IMG_3924.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" src="https://1.bp.blogspot.com/-q3b1zF8xb7Y/YA2YQwQlnDI/AAAAAAAAIRk/CilX94EWSaQXtp9eEf1TCbVD70U7_WxLQCNcBGAsYHQ/s320/IMG_3924.JPG" width="320" /></a></div><br /> 日本の正月が終わったと思ったら<p></p><p>もうすぐ中華正月がやってくる。</p><p>今年は2月12日から。</p><p>日本のようにおせちはないのですが、乾きものというかクッキー類をたっくさん用意して、ソフトドリンクとか、海鮮とか、鍋ものとかでお祝いするのですが、</p><p>今年はコロのせいで千切りサラダと刺身をみなで縁起のいい言葉を大きなこえでいいながら箸で強烈に混ぜるというものは、心の中で叫ぶようにというお達しがあり</p><p>”世界の中心で愛を叫ぶ”という本を同じ名前だからということで</p><p>一度目の夫が本をくれたことを思い出したりして。</p><p>まあそのキャラは命を落とすわけなんですが(もしかして彼の意図?)</p><p>日本は自粛モードで大変だと聞きました。</p><p>This too shall pass (これもいつかは過ぎること)と思って</p><p>がんばりませう。</p><p>昔を懐かしむのも未来を憂うのも今はすこし控えめに。</p>koinusyokudohttp://www.blogger.com/profile/15386941224575949996noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6917498913208770514.post-90861692427376502192021-01-11T22:50:00.008+09:002021-01-11T22:50:59.807+09:002021<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-8_J26xArA8o/X_xWccp8pFI/AAAAAAAAIQk/Y_csHNgC7C0dMsb0ACfVk4qZXUB_Ju6JgCNcBGAsYHQ/s960/osechi%2B2020.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="720" data-original-width="960" src="https://1.bp.blogspot.com/-8_J26xArA8o/X_xWccp8pFI/AAAAAAAAIQk/Y_csHNgC7C0dMsb0ACfVk4qZXUB_Ju6JgCNcBGAsYHQ/s320/osechi%2B2020.jpg" width="320" /></a></div>大変ご無沙汰しておりました。<p></p><p>この数年日本に帰ることもできずに日々だけがたって</p><p>私は残されたまま</p><p>というような気分。</p><p>色々変わってしまいました。</p><p>最愛のごましおは1年ほど前に天に召されてしまいました。</p><p>今も前を向いて日々過ごすのがときに不可能に思え、</p><p>時に生きているだけでもまるもうけと前向きに思ったりもし。</p><p>このブロガーも大分使い勝手がよくなっているのですね。</p><p>また時々アップしてみようと思います。</p><p>誰も読んでくれていなくてもいいのです。</p><p>いつか読み返して</p><p>思いださねばいけない感情もあると思うので。</p><p><br /></p><p><br /></p>koinusyokudohttp://www.blogger.com/profile/15386941224575949996noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6917498913208770514.post-62817135697900128772015-09-07T14:27:00.000+09:002015-09-07T14:27:04.367+09:00てんぷらとシンガポール国政選挙<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-ID7A2kras00/Ve0UBdT2LAI/AAAAAAAAH8Q/HltnKzTxSJM/s1600/IMG_5160.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://1.bp.blogspot.com/-ID7A2kras00/Ve0UBdT2LAI/AAAAAAAAH8Q/HltnKzTxSJM/s320/IMG_5160.JPG" width="320" /></a></div>
お、ひ、さ、し、ぶ、り、です。<br />
学校がクローズしてから、これでつんだのかッと<br />
若干心配していましたが、<br />
いやいやどうしてありがたいことに、今まで以上に忙しくなるという<br />
うれしい悲鳴をあげていたために<br />
更新がとどこおっていました。<br />
<br />
皆さんの夏はいかがでしたか?<br />
こちらシンガポールは今週金曜日に国政選挙がありまして、<br />
その話題でもちきりです。<br />
<br />
日本と違って投票は義務でして、<br />
肉食も昨日は演説を聴きにランニングに半パンにビーサン履きという<br />
シンガポール人の典型ともいえる格好ででかけていきました。<br />
<br />
日本も義務にしちゃえばいいのにね、と<br />
最近の自国の様子をみると思わずにはいれませんね。<br />
<br />
ま、すっとびましたけど、あさってに現在の国会議員のお宅訪問的な<br />
ことがあると告知がありましたので、<br />
ミーハー(て、これもうまずいですよね、誰もいわないですよね??)気分で<br />
セルフィーしちゃおうと思います。<br />
<br />
私はおおむね快適な暮らしをここでは享受していますが、<br />
改善してほしいというところがあるとすれば、<br />
ひとつ、家の側にスーパーを作って欲しい(ま、いうだけタダやん?)<br />
ひとつ、リサイクルシステムを確立してほしい(今は電池もビンもぜんぶ階下につきおとす様式)<br />
ひとつ、医療費の控除の仕方をちょっと変えて欲しい。<br />
<br />
先日肉食が静脈瘤の手術をするために私立のクリニックにかかったのですが、<br />
まず公立と私立ではかかるコストがべらぼうに違うんですね。<br />
でも公立だと待ちがおそろしく長くて、はやくて2ヶ月待ちとかそういうかんじなんです。<br />
しかしながら私立だと天井しらずの医療費。<br />
つまるところ、お金がある人が優先という<br />
あからさまな違いがあるのですね。<br />
私立でも公立でも政府からの控除もあるのですが、<br />
まず患者が先に支払いをしてから控除をうけるというシステムなんです。<br />
<br />
肉食はプライベートの保険も入っていたので、すべて保険と控除でまかなえたのですが、<br />
たかが静脈瘤の手術で<br />
まず1万5千ドルの支払いだったそうです。<br />
現在の日本円換算だと130万円強といったところでしょうか。<br />
なーなー、これ静脈瘤というありふれた病気でなる人がいっぱいいて、<br />
で、この金額をぽんっと用意が楽にできる人ってどれくらいいるんでしょうね?<br />
<br />
日本は先に申請しておけば、退院時に高額医療控除後の支払いですみますよね。<br />
また救急車も無料ですし、赤信号もすっとばして連れて行ってくれる。<br />
<br />
これって外地にでるまでは知りませんでしたが、ものすごいことですよね。<br />
<br />
だからタクシー代わりに使ったりきちんと納税しなかったり、納付しなかったり、<br />
こういうすばらしいサービスを安いから、無料だからと濫用してしまうと<br />
サービスを提供する側がたちゆかなくなってしまう。<br />
<br />
あ、日本の話になっちゃったけど、シンガポールでも<br />
日本ほどいたれりつくせりじゃなくてもいいから、もそっとつらい思いを<br />
続けなくてもいいようにしてくれないかなと思ったわけです。<br />
<br />
それが実現したらこんどは<br />
ペット保険だね。<br />
これも先月ごまが手術したので、<br />
我が家は病気だらけでずたぼろでした。<br />
<br />
私はぴんぴんしてましたが。<br />
みなさんも季節の変わりめ、どうぞ体調くずされませぬよう。<br />
<br />
写真は昨日マッハで揚げたてんぷらです。<br />
卵の黄身は余計でした。<br />
<br />
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<br />
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-yFm5Y_7of5o/Vao9UvL16ZI/AAAAAAAAH7s/fM1olS7Qs3g/s1600/lemon%2Bmeringue%2Btart%2B1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://3.bp.blogspot.com/-yFm5Y_7of5o/Vao9UvL16ZI/AAAAAAAAH7s/fM1olS7Qs3g/s320/lemon%2Bmeringue%2Btart%2B1.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
レモンの皮をいれたタルト生地にレモンカードをながしこみ、イタリアンメレンゲをしぼりだしてちょっとだけ焦がしたものです。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-sAViRbHwGp8/Vao9YL1aCQI/AAAAAAAAH70/pFZH_l-AXpU/s1600/IMG_4963.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://2.bp.blogspot.com/-sAViRbHwGp8/Vao9YL1aCQI/AAAAAAAAH70/pFZH_l-AXpU/s320/IMG_4963.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
バターてんこ盛りなのに、レモンのさわやかな酸味が罪悪感を全部ひきうけてどこかにやってしまってくれる不思議なタルトです。<br />
本当にこれ好きなんです。<br />
<br />
ランキング参加中↓ ここにまた頻繁に戻ってくるようになったのは、そう、また一年で一番嫌な税金のファイリングの季節がやってきたからなのです。
逃げたいー。<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-3GVs1ZkdblU/VaiSXgvTcXI/AAAAAAAAH7Y/DfSb9c8YLH8/s1600/IMG_4769.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://1.bp.blogspot.com/-3GVs1ZkdblU/VaiSXgvTcXI/AAAAAAAAH7Y/DfSb9c8YLH8/s320/IMG_4769.JPG" width="320" /></a></div>
こんにちは。<br />
これは先週作ったものなのですが、<br />
骨付きの鶏を塩コショウと小麦粉をまぶして揚げて、<br />
醤油、酢、砂糖に漬けて、<br />
ヨーグルト、マヨネーズ、ゆで卵、玉ねぎのタルタルと千切り野菜と一緒に食しました。<br />
<br />
骨付きなのでやたら揚げるのに時間がかかりましたが、<br />
肉食には毎日作って欲しいといわれました。(想定内)<br />
<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-1_265iQ6B2w/VaXw90elk_I/AAAAAAAAH68/Ru14XQTkS8c/s1600/fruits%2Btart%2B1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://1.bp.blogspot.com/-1_265iQ6B2w/VaXw90elk_I/AAAAAAAAH68/Ru14XQTkS8c/s320/fruits%2Btart%2B1.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
ニュースにくぎづけになって午前中はすべて電波にとられてしまいました。<br />
皆様におかれましては、夏日の中いかがおすごしでしょうか。<br />
やっと昨日で一仕事おわりまして、
ところかわれども最後のスパートだけが速いというこの態度はあらためなければと思います。<br />
<br />
私は写真をとるプロではないので毎回あーでもないこうでもないと試行錯誤するしかないのですが、<br />
シフォンケーキ、ロールケーキ、ショートケーキ、クッキー<br />
この順で撮るのが嫌です。(だれもきいていないけど)<br />
自分でいうのおなんですが、このタルトは短時間で「お、いいねー、きまったねー」と<br />
いうようなあがりになって本当にうれしかったです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-366ayYHU-AI/VaXw_PKK33I/AAAAAAAAH7E/rbLRvN-wx20/s1600/fruits%2Btart%2Bslice%2B2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-366ayYHU-AI/VaXw_PKK33I/AAAAAAAAH7E/rbLRvN-wx20/s320/fruits%2Btart%2Bslice%2B2.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
タルトは作るときには全くときめかないのですが、
<br />
食べるときは仕事を忘れて無心でフォークをすすめてしまう私の大好物。<br />
クッキー、アーモンドケーキ、クリーム、カスタードクリームに果物と全好物のこのケーキ、<br />
自分で作るのが一番おいしいと思うのは気合の違いだと思います。<br />
<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-b8IpgtPLD18/VZta0NevvVI/AAAAAAAAH6o/qBuA7MXPC80/s1600/IMG_4712.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-b8IpgtPLD18/VZta0NevvVI/AAAAAAAAH6o/qBuA7MXPC80/s320/IMG_4712.JPG" width="320" /></a></div>
どうも小豆はむくみによく効くらしいとか。<br />
日本料理はネーミングがおもしろいものがたくさんあると思いませんか?<br />
だいたいが季節や自然になぞらえた座布団をたくさん差し上げたいといった名前ばかりなのですが、<br />
親子丼の意味を直訳するとちょっと趣味が悪い聞こえになってしまいますね。<br />
写真は南瓜と小豆のいとこ煮。<br />
でも同じファミリーの出じゃないのになんでいとこ扱いなの?ときかれて<br />
押し黙ってしまいましたが、<br />
これはなかなかよい名前だと思います。<br />
<br />
さて、作り方。<br />
小豆は2回ゆでこぼした後に柔らかくなるまでことことゆでます。<br />
私は実のところゆでこぼしはしないで、その茹で汁をむくみ対策で別にとっておいて飲みます。<br />
小豆を水、塩、醤油と砂糖(気になるのであれば、メープルシロップとかでもいいです)で<br />
薄甘に調味してことことと10分、そのあと南瓜をいれてことこと。<br />
これだけです。<br />
気をつける点があるとすれば、あくまでも薄味にしあげたほうがこの季節はすっきりたべられるということでしょうか。<br />
<br />
冬になったらちょっとこってり味をのせたほうがおいしく感じるような気もしますが、<br />
しばらく冬を感じていないのでちょっとすみません。<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-apOjer06boY/VZs7tLRsydI/AAAAAAAAH6Y/ffjnj4hSa1g/s1600/IMG_4740.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://1.bp.blogspot.com/-apOjer06boY/VZs7tLRsydI/AAAAAAAAH6Y/ffjnj4hSa1g/s320/IMG_4740.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
昨日、肉食に七夕の由来をきかれて、<br />
別の話を作ってしまったことに気がつきました。<br />
<br />
天女が下界の男性とであって恋に落ちて、その男性が天女を天に帰したくないがために<br />
衣をかくして、その天女が衣を織っているところを男性がみてしまい天女は天に帰らざるをえなくなり、以降年に一度だけ、7月7日の日にミルキーウェイであえる、と<br />
それはちょっと「鶴の恩返し」(?)とのフュージョン的な。<br />
<br />
で、願いごとを短冊にかくとしたら何を書く?という流れに当然なりまして<br />
私は「家内安全」と切実な思いは「世界平和」まあ妥当な線としてこんな感じねと<br />
いったところ<br />
肉食は<br />
「宇宙の未知なる部分を全て把握できる能力が欲しい」<br />
と<br />
ちょっと我が父と似たエキセントリックな答えが返ってきて眠れなくなりました。<br />
<br />
上の写真は先週食べ続けていた冷やし中華。<br />
同封のたれはもちろん端によけておいて、自分でつくるのがやっぱりおいしいです。<br />
濃い目の出汁、醤油、砂糖、酢、ゴマ油、ラー油あたりでちょっとすっぱめに仕上げるのが<br />
じめじめしたこの季節にはありがたいです。<br />
<br />
それでは、皆さんのお願いごとがかないますように<br />
<br />
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<br />
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-1y6xnPHX8ic/VZotuAKl4JI/AAAAAAAAH6E/5C05Le9JZ70/s1600/shermay%2Blast%2Bclass%2Bpic.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-1y6xnPHX8ic/VZotuAKl4JI/AAAAAAAAH6E/5C05Le9JZ70/s320/shermay%2Blast%2Bclass%2Bpic.jpg" width="320" /></a></div>
おひさしぶりです。気づけばもう明日は七夕。<br />
お願いごとがありすぎて、今日は徹夜かも。<br />
<br />
さて、先月の21日に私としてもShermay's Cooking School としても最後となるクラスを受け持ちました。思えば2010年からのほぼ5年の間教えたことになります。<br />
最初は料理を教えるという話だったのですが、気がつけばお菓子のほうに比重があるようになりまして、それは水面下で格闘する5年だったと今やっと暴露できます。<br />
<br />
料理の専門学校を卒業してから最初の日本での職場で<br />
学校なんかいって無駄したねといわれ、少なからずむっとしましたが、<br />
今やっとその意味がわかったような気がします。<br />
<br />
とにかく手を動かすこと、考えること、修正する方法を身につけること、<br />
とにかく数をこなして経験することは、学校でひとつふたつ作った経験なぞおよぶはずもない、<br />
そういうことなんだと理解するに至りました。<br />
<br />
実際問題、生徒の皆さんも私の履歴などには全く関心はなく、<br />
私が何をしっているか(まあ、試されるんです、知識量を)、何を提供するかと現在のことにしか興味をもたれていないようでした。<br />
<br />
毎回30-50名分の用意をした経験や、地元の方の好みを深く理解できたこと、<br />
またそこで得た友人-リー女史を始め、スタッフの方、また生徒の方々は生涯の宝といっても<br />
いいすぎではないと今ひしひしと感じています。<br />
<br />
今まで一度も里の両親にはクラス風景を見せたことがなかったので、<br />
私はうすぼんやりとしかみえませんが、ここに載せて、将来へこむことがあれば<br />
この投稿にもどってこようかとお守り代わりに書いてみました。(なんやねんッ)<br />
<br />
あまりいらっしゃらないと思いますが、かつて学校の授業にでてくださった方、お世話になった会社の方々に心より感謝いたします。<br />
<br />
渡部 晶<br />
<br />
これからもどうぞよろしくお願いします。今年は海外にも出張しちゃう。オフィス勤務みたいで一度言ってみたかったセリフであります。「来週ちょっと仕事で海外へ」ての。↓<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-k5cKZHCZMes/VXPKoj0FGJI/AAAAAAAAH5o/qCndT8aVUJ4/s1600/orange%2Bchiboust.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="http://1.bp.blogspot.com/-k5cKZHCZMes/VXPKoj0FGJI/AAAAAAAAH5o/qCndT8aVUJ4/s320/orange%2Bchiboust.jpg" width="320" /></a></div>
今月21日に<a href="http://shermay.com/class/japanese-french-baking-citrus-last-class-new-recipes">Shermay's Cooking School </a>にて最後の授業があります。<br />
大好きなかんきつ類を使ったお菓子です。<br />
私の中でのいちおし(そして他のものが人気あったりすることが多々あるのですが、まあそれはそれでいいです。)はこのタルト。<br />
オレンジの皮を練りこんだアーモンドのタルトのなかにオレンジのシロップ煮をいれたカスタードを流し込み焼いて、あとはトップにオレンジカスタードでつくったムースをかためて最後に砂糖をふりかけて焦がすというものです。<br />
<br />
昨日ひとつクラスを終えまして、<br />
体力ではなくて気力で乗り切ろうとするようになったところが<br />
5年という年をかさねた証拠と思い、<br />
なんとなくしみじみしてしまった次第。<br />
<br />
学校のオーナーとは今ではよい友人関係を築き、<br />
人生の中ではじめて尊敬できる経営者のもとで働くことができた<br />
本当に幸運にみちた5年間でした。<br />
<br />
さて、有終の美を飾るためにこれから気力で焼きます!(体力には自信がなくなってきたので。とほほほほ。)<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-mlnqGUkDewE/VW_Fqx2XW2I/AAAAAAAAH5U/domJ5y4e7M8/s1600/IMG_4653.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://3.bp.blogspot.com/-mlnqGUkDewE/VW_Fqx2XW2I/AAAAAAAAH5U/domJ5y4e7M8/s320/IMG_4653.JPG" width="320" /></a></div>
こんにちは。
昨日9つ年下の(この情報必要?)妹から電話があって、<br />
しゃべりちらしてふと
同じ親に育てられたとはとうてい思えないほど素直でおっとりしているな、<br />
と ちょっと今更ながら驚いた次第。<br />
<br />
だから子供が不祥事おこして親がでてきて頭下げるというの、<br />
やっぱりおかしいですよね、これ日本では当然のようにみかける事ですが。<br />
うちなんて3人姉妹(私真ん中、これまた必要性皆無の情報)で見事に異なる性格をしているのに、<br />
なんかあったら自分の親の出番だというのが
普通だったらどえらく忙しくなるじゃないですか。<br />
というか悪いことはしないですけど。<br />
<br />
とこの調子で国際電話でしゃべくりまくったのでちょっと反省しています。<br />
<br />
さてお弁当。<br />
塩コショウして小麦こはたいて、サーモンとねぎとエリンギをやいて、レモン汁、醤油、水、みりんで調味した液につけます。<br />
ねぎはしっかり焦がすことが肝要です。
あとはだしまき卵にインゲンの胡麻和え。<br />
全部残りものをつめたという日のお弁当でした。レモン汁いれると暑い日もさっぱりでよろしい。<br />
<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-uqiEVx7qxCA/VW1thDualEI/AAAAAAAAH5A/fJ5vcj8sUaU/s1600/IMG_4687.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-uqiEVx7qxCA/VW1thDualEI/AAAAAAAAH5A/fJ5vcj8sUaU/s320/IMG_4687.JPG" width="320" /></a></div>
おしさしぶりです。おしさしぶりです。<br />
最近40の手習い(?)的にインスタグラムをはじめました。(個人用というよりは、どちらかというとオフィシャル用なんですがakiwatanabe0928 でみてみてください。)<br />
こういう新しいものになれるのに時間がかかるのが、40越えの40越えたる所以でありまして、<br />
やっと愛しの古巣(ブログ)に帰ってきたというわけです。<br />
<br />
その間にもお弁当はいくつか作っていたので<br />
それも追々あげていきたいと思います。<br />
<br />
仕事の商材を日本から送って貰うために<br />
親に頼み込むという、こころ苦しい状況がここ最近続いているのですが(おら日本にけーりてえ)、<br />
その荷物の中にレシピをいれておいてくれまして、<br />
そのひとつがこれ。<br />
<br />
つぶしたジャガイモと鶏ひき肉、ねぎのみじんなどをまぜてから焼いて、出汁、醤油、砂糖など<br />
うすめで甘めの汁でほとんどからからになるまで煮込むというものでした。<br />
こちらのひき肉はすべて脂が除いてあるので、このジャガイモを混ぜるというアイデアは<br />
固くなりすぎるのを防ぐのに一役かってなかなかよいものだなあと思いました。<br />
<br />
そえものはなすとインゲンのあげたものを生姜入り三杯酢であえたものと揚げ卵でした。<br />
赤いペースト状のものはチリチュカといって、シャーメイ女史のグランマのレシピ。<br />
(余談ながら最近亡くなったリー元首相のお母さんがシャーメイ女史のおばあさんにあたります。)http://shermay.com/<br />
最近暑い日がつづきまして、私も肉食もなんにでもこの唐辛子ペーストをつけて<br />
元気を取り戻します。(食欲はひとっつもおちない)<br />
<br />
今度は豚ひき肉でこのつくねを作ってみようと思います!<br />
ランキング参加中↓本当にお久しぶりです。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-WU4ZW7T4C9M/VUmwWh8RDbI/AAAAAAAAH4o/mdGNZR-bU-E/s1600/IMG_20150505_131716.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-WU4ZW7T4C9M/VUmwWh8RDbI/AAAAAAAAH4o/mdGNZR-bU-E/s1600/IMG_20150505_131716.jpg" height="320" width="320" /></a></div>
携帯でブログがアップできないのは老いの兆しと思い、今電車内です。<br />
今はまっていてほぼ一日中口に入っているこのグラノーラ。<br />
おためしください。<br />
ボールに<br />
ココナッツオイル 50gm<br />
黒糖 60gm<br />
メープルシロップ 60gm<br />
塩 小さじ 2/3<br />
をはかりいれてまぜる。<br />
塩気のないナッツ 180gm<br />
ロールオーツ 100gm<br />
をボールにいれてよくまぜ<br />
オーブンペーパーをしいたトレーにひろげ<br />
140度に予熱したオーブンで60ー90分。<br />
15分ごとにまぜてください。<br />
パラパラになったオーブンからだして室温になるまでまちます。<br />
最後にお好みのドライフルーツをまぜてできあがり。<br />
ナッツはココナッツフレークをいれるのが最近の定番です。<br />
さて下車します。<br />
<br />
<br />
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<a href="http://2.bp.blogspot.com/-15nVtM8kvf8/VUZAfvysmRI/AAAAAAAAH4U/Mzz4Z33C6UU/s1600/IMG_4534.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-15nVtM8kvf8/VUZAfvysmRI/AAAAAAAAH4U/Mzz4Z33C6UU/s1600/IMG_4534.JPG" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
題名の通りです。あまり煮過ぎるとピーマンがずるむけるので気をつけねばなりません。<br />
と、作ってから気がつきました。<br />
トマト、チーズ、牛乳と醤油のたまごやき(というよりオムレツより)と
プルーンを赤ワインとスパイスで煮たものが添えでした。<br />
<br />
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<a href="http://2.bp.blogspot.com/-bXg3lO3YOs0/VTzU7eKsiHI/AAAAAAAAH4A/hCw_Ba1GP6Q/s1600/IMG_4502.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-bXg3lO3YOs0/VTzU7eKsiHI/AAAAAAAAH4A/hCw_Ba1GP6Q/s1600/IMG_4502.JPG" height="213" width="320" /></a></div>
こんばんは。<br />
ビーフにしがみつくのを少しやめようと思った日の弁当です。<br />
じゃがいもを塩ちょっといれた水からゆでて、つぶして、バター、塩、胡椒、カレー粉で味をつけて、ツナとグリーンピースをまぜて、真ん中にチーズをつめてあげました。<br />
<br />
添えはマッシュルームとチリのいためたものとごんぶとキンピラごぼう。<br />
<br />
かなりの普通感ただよう弁当となりましたが、<br />
こういう考えながら食べなくていいお弁当が結構好きです。<br />
<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-DPkFn44yONE/VTih7FZU7kI/AAAAAAAAH3s/t09nO2Ba5Kk/s1600/IMG_4492.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-DPkFn44yONE/VTih7FZU7kI/AAAAAAAAH3s/t09nO2Ba5Kk/s1600/IMG_4492.JPG" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
<a href="http://shermay.com/">Shermay's Cooking School </a>で北海道ビーフのクラスがありました。<br />
このクラスにむけておいしい牛肉を食べる日が続きました。<br />
なぜあきないのか、と考えたときに、<br />
この和牛ホルスタインの交配種は和牛ほど脂ぜめではなく豪州のワギューなどとは比べ物にならないほど赤味の部分もおいしいからでしょうか。<br />
<br />
さて、ちょっとだけ、一人前だけ残った焼肉カットをつかってお弁当にしました。<br />
おかずはかいわれ、わかめ、ツナのサラダと青いパパイヤとはな海老の炒め物に柚子胡椒で味をつけました。<br />
<br />
若干ですが、お肉の販売まだしているようです。<br />
シンガポールでご興味のあるかたは学校までお問い合わせください。<br />
<br />
また、日本の方は北海道ビーフをみかけたら<br />
ぜひお試しください。<br />
なんでしょう、この、熱い思いを共有したい!という気持ち。<br />
友人には食べすぎやといわれました。<br />
<br />
だからではないのですが、これにてしばらくビーフはお休み。<br />
悲しいぞ!!<br />
ランキング参加中↓和牛とちがってお弁当にいれてもあんまりギトギトにならないでいいですよ。<br />
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-RoYTyyQqS7k/VTR3_tnyt4I/AAAAAAAAH1w/EgVOcGlQrFY/s1600/DSC_1145.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-RoYTyyQqS7k/VTR3_tnyt4I/AAAAAAAAH1w/EgVOcGlQrFY/s1600/DSC_1145.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
<br />
こんにちは。すでにプーケットは過去の話になりつつありますのであわててアップします。<br />
今回は短い3泊4日の旅行で食べたものを時系列ではなく、<br />
まあまあおいしかったものからあかん!と思ったものの順で進めていこうと思います。<br />
それなのでお時間がない方は最初の3枚までぐらいを目処にお引取りいただいても全く差し支えないと思います。(なんやねん、それ!)<br />
<br />
さて、プーケットにおりたってイミグレからタイ語、英語、そしてロシア語で表示があり、<br />
正直イヤーな予感がしていました。<br />
<br />
街にでてみたら、ロシア人らしきひとがてんこもり、またアジア系以外に見えるひとはほぼ英語スピーカー。<br />
どこにでもなぜかいる日本人、シンガポール人が全く見当たらない。せめてフランス人はおらんか?と聞き耳たてるもやっぱりいない。<br />
<br />
<br />
という状況をのみこみはじめた肉食は大きくがっかり。<br />
まさかのヘイトスピーチ?<br />
と思ったあなた、ちゃうちゃう。<br />
私達そういう妙な垣根はどこにもないんですよ。<br />
なんでがっかりかって、そりゃあなた、食べ物のことですよ。<br />
<br />
タイ料理の特徴といえば、甘く、すっぱく、そしてハーブたっぷり、ココナッツミルクたっぷりと<br />
そして、肉食にとってはここが重要<br />
<br />
タイ料理とは辛い。時にめちゃからい。<br />
<br />
観光業をなりたたせるためにはたくさん来てくれる国の人に照準をあわせるのはあたりまえ。<br />
うなだれる肉食に肩をぽんぽんとたたくしかなかった私。<br />
「まあ、本格的なタイ料理もあるかもしれないし、ね」<br />
なんて気休め以外の何物でもないですが、<br />
まずそこそこ本格的だったものから参ります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-KkSgqdjlLR0/VTR4L5jSFNI/AAAAAAAAH14/GuVHF-1NeZE/s1600/DSC_1134.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-KkSgqdjlLR0/VTR4L5jSFNI/AAAAAAAAH14/GuVHF-1NeZE/s1600/DSC_1134.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
海老に麺をつけてあげたもの。<br />
パンダンという萱のような葉っぱにつつんであげた鶏肉
<br />
タイ風さつまあげ<br />
生野菜のクレープ巻き<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-YzZK-n_h10g/VTR4Q60Pr9I/AAAAAAAAH2A/SkjzFOB1F7E/s1600/DSC_1138.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-YzZK-n_h10g/VTR4Q60Pr9I/AAAAAAAAH2A/SkjzFOB1F7E/s1600/DSC_1138.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
<br />
カニのレッドカレー
<br />
青いパパイヤのサラダ<br />
<br />
ぜーんぶめちゃくちゃマイルド<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-f4ud5cV2Mho/VTR4S9BfN-I/AAAAAAAAH2I/03EgqVhst-o/s1600/DSC_1136.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-f4ud5cV2Mho/VTR4S9BfN-I/AAAAAAAAH2I/03EgqVhst-o/s1600/DSC_1136.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
<br />
トムヤムグーン
<br />
レストランの人に<br />
「みての通りこの人インド人なんで、唐辛子をおもいっきりローカル仕様で入れてください」<br />
とあわれに思った私が頼んだにもかかわらず<br />
肉食によると<br />
「ちょっといらいらが治まった」<br />
程度の辛さだったらしいです。<br />
てか、唐辛子中毒??<br />
以上ここまでがSilk という名前のホテルのタイ料理レストランで食したもの。<br />
私達以外はワインをテイステングしてつきかえすクイーンズイングリッシュをあやつる人(てか、ここタイ料理屋なのに、なんでカラマリ頼んで、薀蓄語んねやな人)、ゴージャスなロシアの女性陣などであふれていました。<br />
さ、次<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-EWZyWBSZaPo/VTR4VWDn9EI/AAAAAAAAH2Q/s04QZbIScgI/s1600/DSC_1123.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-EWZyWBSZaPo/VTR4VWDn9EI/AAAAAAAAH2Q/s04QZbIScgI/s1600/DSC_1123.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
これは肉食がそこらへんで買ってきたもの。<br />
麺に卵がのっているという以外形容しづらい特徴のないものでした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-elJZJghlrOk/VTR5unu5AII/AAAAAAAAH2c/TIVYN3YJuzQ/s1600/DSC_1124.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-elJZJghlrOk/VTR5unu5AII/AAAAAAAAH2c/TIVYN3YJuzQ/s1600/DSC_1124.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
<br />
ビーフサラダ。これはかろうじてタイの味がしました。が、唐辛子はひとつぶもみあたらず。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-VVt4N4TwlU4/VTR5yw2RMwI/AAAAAAAAH2k/Q9vmtDF_2aI/s1600/DSC_1110.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-VVt4N4TwlU4/VTR5yw2RMwI/AAAAAAAAH2k/Q9vmtDF_2aI/s1600/DSC_1110.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
ホテルのバーでたべた海老のあげものとかなんとか。<br />
もうアジアンフードとかいわんと、アイリッシュバーにしてまえという感じ。<br />
あ、アイリッシュパブでこれがでてきたらめちゃうまいッていっていたと思います。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-nZUIFCSBHms/VTR55iGfZhI/AAAAAAAAH2s/pMeFpPtcC1c/s1600/DSC_1094.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-nZUIFCSBHms/VTR55iGfZhI/AAAAAAAAH2s/pMeFpPtcC1c/s1600/DSC_1094.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
グリーンカレー。<br />
肉食いはく、どちらかというとチャウダーらしい。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-CHpMvyrntuY/VTR6BoFCjhI/AAAAAAAAH20/5Eb1E0lkRfU/s1600/DSC_1092.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-CHpMvyrntuY/VTR6BoFCjhI/AAAAAAAAH20/5Eb1E0lkRfU/s1600/DSC_1092.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
トムヤムグーン<br />
これもどちらかというとミネストローネのレモングラス風味らしい。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-GtsfwS5QQ44/VTR6GhjrYbI/AAAAAAAAH28/7eBlJNt615A/s1600/DSC_1093.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-GtsfwS5QQ44/VTR6GhjrYbI/AAAAAAAAH28/7eBlJNt615A/s1600/DSC_1093.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
これ私が頼んだ海老のすり身のフライ。<br />
これは海老フライそのもの。<br />
でもタイ料理か?ときかれると<br />
ちゃうかもね、と答えましょう。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-2rtNiq91dFM/VTR6HcGdmrI/AAAAAAAAH3A/jVrNuPHmQcc/s1600/DSC_1099.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-2rtNiq91dFM/VTR6HcGdmrI/AAAAAAAAH3A/jVrNuPHmQcc/s1600/DSC_1099.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
そしてホテルの朝ごはんはブッフェなのですが、<br />
果物以外はみな絶望的でした。<br />
ワッフルは板のように硬く、フライドライスは団子状でパッタイ(米麺の炒めたもので典型的なタイ料理)は辛さゼロ。<br />
<br />
今回の私の旅の目的は<br />
「食べ物のことを考えない」<br />
だったので、むしろおもしろおかしくすごせましたが、<br />
肉食はまあふてくされるふてくされる。<br />
そんなら前もってプランしとけばいいのにね。<br />
<br />
お土産を買いに地元のマーケットに行きましたが、<br />
そこで買って帰って来たものは全部おいしかったので<br />
やっぱりローカルのたまる場所を探すべきだったのでしょうね。<br />
<br />
誤解のないようにいっておくと<br />
タイ料理は本当に豊かな、種類も豊富な美しい料理なんです。<br />
ただ唐辛子はキーポイントとなる素材で、これの使い方が甘いと<br />
しまりのないものになってしまうのです。<br />
北の国々からの方々は往々にして辛いものが苦手、<br />
もしくは<br />
よその食文化にオープンではないことがよくありまして<br />
私が仕事をしているときでも実感するところではあるのですが、<br />
相手の好みにかなり合わせないと喜んでくれないんですよね。<br />
「これが本場の味」と<br />
いうのを喜ぶ国の人とそうじゃない国の人がいるのです、実際の話。<br />
それを下調べしなかった私達が愚かであったというお話でした。<br />
<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-hj8nXe3_1kg/VTIBfT7tIoI/AAAAAAAAHz8/IgzRgWCpUJw/s1600/fukihamiso%2Bonigiri.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-hj8nXe3_1kg/VTIBfT7tIoI/AAAAAAAAHz8/IgzRgWCpUJw/s1600/fukihamiso%2Bonigiri.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
先日の蕗の葉っぱを湯がいて、水につけしばらく苦味をぬいて、刻んでごま油で炒めて、<br />
胡麻をいれてできあがり。<br />
ふきのとうほど香りが強くないので、味付けは控えめにしたほうがよろしいようです。<br />
私の昨日のお昼はこのおにぎりと丼鉢いっぱいの味噌汁でした。<br />
クリスマス前に仕込んだ味噌のチェックしようと思ったのですが、<br />
本気で食べてしまいました。<br />
<br />
さて、私も比較的忙しくしている方だと思うのですが、<br />
小さなミスが連続して起こるときがあると<br />
「ちょっとまて」<br />
と自分を一度止まらせるようにしています。<br />
<br />
これは過去の苦い経験からなのですが、<br />
忙しい忙しいといいつづけて、すべてを乗り切ったつもりになっていても<br />
知らずのうちに周りに迷惑をかけていたり、<br />
パートナーと喧嘩になりがちになったり、<br />
実際問題乗り切れていないということがあるからです。<br />
そういうのが、とりかえしがつく程度の小さなミスや時間の遅れなどにつながり始めるのですね。<br />
<br />
最近回りでこういうことがやたら多い。<br />
公私にわたって散見するので、少なからずいらつく。<br />
<br />
私を含めてなのですが、渦中にいると<br />
「でも、私一生懸命やってるし。これたいしたミスじゃないし。だってあの人がいったことしてないからだし。私のせいじゃないし。」<br />
と典型的な症状がではじめます。言い訳てんこもり。<br />
<br />
こういう症状がでだした人達は皆理解しないといけないところですが<br />
自分のためにやっていることで忙しいわけであって、<br />
文句たれるのであれば、やめればいい。<br />
やめたくない、またはやめることができないのであれば、ミスがでないように先手を打てばいい。<br />
そのためにはちょっとだけの時間があればそれでいい。<br />
<br />
と気づいたのは本当に最近のことで、<br />
昔の傲慢な自分を思い出すと冷や汗です。<br />
<br />
人のふりみてではないですが、<br />
私も今一度己を省みなくてはならない、そういう時期なのかもしれません。<br />
<br />
「僕は今仕事に没頭する時期なんだよ。これは僕の為だけではなく<br />
僕たち二人の未来のためなんだよ!」<br />
<br />
これが問題の本質がわかっていない人の典型的な主張であります。<br />
てか、帰る時間にあわせて味噌汁あたためたいから自分でいった時間に遅れて帰って<br />
くるな、という単純なはなしであって、<br />
未来とかそういう大きな問題じゃなくて、<br />
でもこういうしょうもない約束破りは信用を少しずつうしなっていき、ひいては命とりになっていくということもあるということを<br />
想定して生活せねば、と思うわけです。<br />
<br />
ということで、これから明日から1ヶ月むこうまで超忙しくなりますが、<br />
こころして参ろうと思います。<br />
<br />
<br />
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-gWVReT6P6HE/VTBoiNX-EYI/AAAAAAAAHyw/P1-wdYncaoo/s1600/DSC_1178.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-gWVReT6P6HE/VTBoiNX-EYI/AAAAAAAAHyw/P1-wdYncaoo/s1600/DSC_1178.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
どちらかというと朝寝坊の私です。おはようございます。<br />
今日はごまを朝に散歩につれだそうと決めていました。<br />
<br />
すでに外国人であるということを忘れることもある在星14年ですが、<br />
ふと、「ああ、ここは異国なのね!」
と周りを見回してあらためて実感。<br />
<br />
ごまにひっぱられながらとった写真なのでぶれぶれですが、<br />
うちの近所=ふつうの住宅街はこんなかんじです。<br />
<br />
上の写真はマンゴーの木。
この緑のときから食べることができます。<br />
胡瓜みたいに塩もみして三杯酢的な味付けにするとなかなかおいしいです。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-PZZQv60H7tE/VTBok-0h1hI/AAAAAAAAHy4/WTdcXZoRl9A/s1600/DSC_1177.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-PZZQv60H7tE/VTBok-0h1hI/AAAAAAAAHy4/WTdcXZoRl9A/s1600/DSC_1177.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
ハイビスカスがうちのコンドの生垣
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-oCHyIS6XTU8/VTBomwC9TzI/AAAAAAAAHzA/NZ-tbE8d5tk/s1600/DSC_1187.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-oCHyIS6XTU8/VTBomwC9TzI/AAAAAAAAHzA/NZ-tbE8d5tk/s1600/DSC_1187.JPG" height="180" width="320" /></a></div>
<br />
名前がわからないのですが、<br />
自己主張のはげしい南国の花のなかでは
控えめで可憐ですきです。<br />
(なら、名前を調べませう)
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-0dtg0DvZuco/VTBopLyof0I/AAAAAAAAHzI/eju5rtgCQXU/s1600/DSC_1182.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-0dtg0DvZuco/VTBopLyof0I/AAAAAAAAHzI/eju5rtgCQXU/s1600/DSC_1182.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
これはブーゲンビリア。
道沿いの排水溝のそばに群生しています。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-jlhqPvN8WGg/VTBosa6TphI/AAAAAAAAHzQ/FaqILBmkpqI/s1600/DSC_1180.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-jlhqPvN8WGg/VTBosa6TphI/AAAAAAAAHzQ/FaqILBmkpqI/s1600/DSC_1180.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
これもブーゲンビリア
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-dfd-zayfCi8/VTBoxvv0BtI/AAAAAAAAHzg/DhtGd8vWCBM/s1600/DSC_1188.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-dfd-zayfCi8/VTBoxvv0BtI/AAAAAAAAHzg/DhtGd8vWCBM/s1600/DSC_1188.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
これも名前はわからないのですが。。<br />
シンガポールでも築浅物件はスペースを最大活用して建物を敷地内に建てる傾向があるのですが、
私の住まいは築およそ20年。<br />
不動産屋からしたらアイドルスペースがありすぎで、<br />
いろいろな植物が咲き乱れています。<br />
庭師はとっても無愛想で人間にはにこりともしないのですが、
植物にはとっても優しいかして、あらためてみると
よく手入れされていてけっこう尊敬しています。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-UxIZy3mxPb0/VTBo0CIMdeI/AAAAAAAAHzo/LyCNQUM4cJg/s1600/DSC_1183.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-UxIZy3mxPb0/VTBo0CIMdeI/AAAAAAAAHzo/LyCNQUM4cJg/s1600/DSC_1183.JPG" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
とまあ、木漏れ日なんていう優しい雰囲気は全くない
ぎらぎらのシンガポールですが、<br />
あらためてゴージャスで美しいと思った朝でした。<br />
<br />
これが巷でいうところの<br />
早起きは三文の得<br />
というものでせうか。<br />
<br />
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-hhAOrHh9iWs/VS8zN00RjlI/AAAAAAAAHyc/lgZDZSo5-8E/s1600/IMG_4437.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-hhAOrHh9iWs/VS8zN00RjlI/AAAAAAAAHyc/lgZDZSo5-8E/s1600/IMG_4437.JPG" height="266" width="400" /></a></div>
一昨日のお弁当にいれたバターいためのさつまいもとカシューナッツですが、<br />
実はぜんぜん甘くなくて、ちょっとしょんぼりしてしまったんですよね。<br />
EMSで日本から運ばれてきたというのに。<br />
スロークックとかスローベイクとかって甘みとかうまみを引き出すようなイメージがありますよね。<br />
だめもとで<br />
残りのさつまいも全部ホイルに包んで150度で100分(!!)<br />
こんなに時間かけさせられて(て、誰も頼んでないし)そのままだったら<br />
私キレちゃうかも<br />
と自分で自分をこわがって<br />
おそるおそる割って食べてみました。<br />
<br />
これ、いい<br />
<br />
時間と電気代(といってもそんなかからんやろ)のコストを考えても<br />
あまりある甘さに大変身!<br />
<br />
今度はジャガイモでためしてみようかと思います。<br />
が、さつまいもほどの感激はないとめにみえてはいますが。<br />
<br />
藻塩とエシレバターで十分!砂糖いらずでした。<br />
残りは昨日のお弁当に<br />
本気でやろうとしたら最後に炭火で周りをあぶってもいいかもなと思います。<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-B6CNwEbclxo/VS4RI2oyfdI/AAAAAAAAHx8/H44Pdcc79LY/s1600/IMG_4460.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-B6CNwEbclxo/VS4RI2oyfdI/AAAAAAAAHx8/H44Pdcc79LY/s1600/IMG_4460.JPG" height="266" width="400" /></a></div>
<br />
なんか鶏ばっかり食べているようですが、これでしばらく鶏はなし。<br />
味噌漬けにしてからやいた鶏を串にさし、<br />
海苔ご飯の上にのっけて
おかずは蕗の煮物、<br />
焼き芋、
<br />
みりん、塩、出汁であじつけしたかきたまごを茶巾(てか団子にしかみえないですが)<br />
海苔弁を思うとき、<br />
ほっかほか亭(今名前変わったんでしたっけ?まだあります?)の<br />
白身魚のフライ、タルタル(あったっけ?)に高菜漬けを想うわけですが、<br />
海苔以外はなんもなかったのですが、むしょうに海苔弁が食べたかったわけでして。<br />
不思議とこういうときっておにぎりじゃだめなんですよね。おにぎらずでも駄目。<br />
段々のごはんと海苔でなくては。<br />
とりあえず、気持ちはおさまりました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-v_-DhBbTXtg/VS4RVQTeFxI/AAAAAAAAHyE/Duf6ppQrs-c/s1600/IMG_4448.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-v_-DhBbTXtg/VS4RVQTeFxI/AAAAAAAAHyE/Duf6ppQrs-c/s1600/IMG_4448.JPG" height="266" width="400" /></a></div>
これが昨日南関揚げと煮た蕗です。<br />
母から伝え聞いたところによると、<br />
甘みを一切つけずにくったりと煮るべしということでしたので、<br />
みりん依存症の私としては<br />
禅な気持ちをもって、己を律して酒、薄口、塩で炊きました。<br />
想像通り、すっきりしたあがりになって、これはこれでよいかと想いました。<br />
出汁を本気で濃くとって正解だったと想います。<br />
来年また同じ機会があったらもうちょっとしゃくしゃくであがりとしたいと思います。<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-ZGgGrGqrAPg/VSzG-Z1NttI/AAAAAAAAHxg/fpHBlkzgU1M/s1600/fuki%2Bbutterbur.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-ZGgGrGqrAPg/VSzG-Z1NttI/AAAAAAAAHxg/fpHBlkzgU1M/s1600/fuki%2Bbutterbur.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
タイから帰ってきた日に実家よりこづづみが届きました。<br />
というとしんみりしますが、<br />
仕事用の物を送って貰ってどれどれと検品しようと思ったら<br />
春グッズとおせんべいと、かりんとうとミニトマトと、奈良漬ととでてくるでてくる。<br />
<br />
いちいちそれを眺めては肉食に説明し、<br />
ぶっちぎりの愛国者になる私。<br />
皿洗い用のスポンジがはいっていて目を丸くする肉食に<br />
「これは日本ではあたりまえのことなのよ。これはただのスポンジじゃないはずッ」<br />
てな感じで。<br />
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全部おいしくて、はしたなくがっついてしまったのですが、<br />
その中でもおおおッと思ったのが、これですよ、これ。<br />
今日やっとしたゆでしてみました。<br />
1寸半(て、何時代の人ってかんじですが、4.5cmくらい?)にきりそろえたら<br />
残りがでますよね。<br />
おはずかしい話、以前はこういうはしっこ平気ですててたんですよね。<br />
でも、こうやってはるばる届いた春の便りです。<br />
余すことなく 葉っぱも下ゆで、あく抜きをして佃煮と味噌炒めにしてみようと思います。
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-0xPF5UJCPIk/VSzHGI3YtII/AAAAAAAAHxo/PzpRZcspslQ/s1600/IMG_4435.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-0xPF5UJCPIk/VSzHGI3YtII/AAAAAAAAHxo/PzpRZcspslQ/s1600/IMG_4435.JPG" height="213" width="320" /></a></div>
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軸の部分の半端ものは刻んで塩昆布とご飯にまぜこんでおにぎりにしました。<br />
これ、いい!いいですよ。<br />
それからレモンとオリーブオイル、醤油に酒でマリネしていた鶏ももを焼いたもの<br />
さつまいもをカシューナッツをバターでいためて藻塩で味付けしたもの<br />
豆の胡麻酢和え
でお弁当。
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な、なんでしょう、この満足して「うふふ」といった感じになるのは。<br />
春を感じたからでしょうか。<br />
こちらシンガポール、猛暑でございます。<br />
ランキング参加中↓さて、かつおぶしもかいたことですし、メインの茎部分を気合いれて煮て見ます!<br />
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-nQPBSRtr8B4/VStpGHuZh-I/AAAAAAAAHwE/bVLZw3RVF80/s1600/IMG_20150408_122015.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-nQPBSRtr8B4/VStpGHuZh-I/AAAAAAAAHwE/bVLZw3RVF80/s1600/IMG_20150408_122015.jpg" height="320" width="320" /></a></div>
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先週の火曜日から3泊4日でタイはプーケットへいってまいりました。<br />
肉食にとっては<br />
(私にとっては思い出したくもない)オーストラリア旅行から4年もたっての<br />
久々の飛行機でいく海外。<br />
(マレーシアには車とかバスでいけるので、この前いっていた模様)
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周辺国がたくさんあるシンガポールにいて、<br />
これはかなり珍しいケースであります。<br />
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シンガポールのチャンギ空港からプーケットまでは1時間と15分。<br />
あっというまです。<br />
プーケットの空港におりたつときに<br />
晴れ渡る空と海の境界線がなく、おおきな青のなかに浮遊するという<br />
それはロマンチックな光景が見えました。<br />
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今回はエクスペデイアというオンラインサイトでブッキングして ホテルつきで$380くらいだったと思います(34000円くらいかな?)<br />
なのであまりホテルには期待していなかったのです。<br />
今回とまったホテルは Cape Sienna というところ。<br />
周りにはお店もあまりなく、夜になるとしずまり返ります。<br />
こんな感じでした。
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<a href="http://2.bp.blogspot.com/-RjNbFJNVoI4/VStpMkyQMmI/AAAAAAAAHwM/uayrwuCZhiY/s1600/DSC_1100.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-RjNbFJNVoI4/VStpMkyQMmI/AAAAAAAAHwM/uayrwuCZhiY/s1600/DSC_1100.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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全室オーシャンビューが謳い文句だったのですが、<br />
私達の部屋はちょっとさえぎられていて
早速不満をもらす肉食。<br />
次いつ有給とれるかわからないので必死です。<br />
十分海みえるしオーシャンビューてのはうそではないよーと
なだめる私。<br />
この青に私のこころも大海原のように広くなるわけです。
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-iOw3FC-M5bs/VStpQdBqtmI/AAAAAAAAHwU/XjH98n18UPI/s1600/DSC_1102.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-iOw3FC-M5bs/VStpQdBqtmI/AAAAAAAAHwU/XjH98n18UPI/s1600/DSC_1102.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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朝ごはんはプールサイドのレストランにて。<br />
ごはん編はまた次回にしますが、<br />
いたって普通のブッフェ。<br />
でも景色はすばらしい。
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-5wD7dW_UC7A/VStpWGZn_TI/AAAAAAAAHwc/vYZnTxm-Cfo/s1600/DSC_1104.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-5wD7dW_UC7A/VStpWGZn_TI/AAAAAAAAHwc/vYZnTxm-Cfo/s1600/DSC_1104.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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部屋には半外にあるジャグジーもあり
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<a href="http://2.bp.blogspot.com/-x69XsbvkhXg/VStpWwYXAcI/AAAAAAAAHwk/GC2KhegZnRw/s1600/DSC_1103.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-x69XsbvkhXg/VStpWwYXAcI/AAAAAAAAHwk/GC2KhegZnRw/s1600/DSC_1103.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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ベランダでぼけーっともできるしなかなかよろしい。
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-u96OJgFvGsU/VStpg_c6SdI/AAAAAAAAHws/BkAoL6NrOYU/s1600/DSC_1108.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-u96OJgFvGsU/VStpg_c6SdI/AAAAAAAAHws/BkAoL6NrOYU/s1600/DSC_1108.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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そして日の入り
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-UOX-jFCzyrE/VStpjb7tAQI/AAAAAAAAHw0/lb72f6XA3lg/s1600/DSC_1109.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-UOX-jFCzyrE/VStpjb7tAQI/AAAAAAAAHw0/lb72f6XA3lg/s1600/DSC_1109.JPG" height="400" width="225" /></a></div>
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ホテルのルーフトップバーでココナッツとスイカのジュースをのみながら夕日鑑賞。<br />
(ちなみにスイカとココナッツは別に飲んだほうがおいしいと思います)
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<a href="http://3.bp.blogspot.com/-11AKLJSBGRk/VStpnAfnxgI/AAAAAAAAHw8/XEtqtJTzblA/s1600/DSC_1113.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-11AKLJSBGRk/VStpnAfnxgI/AAAAAAAAHw8/XEtqtJTzblA/s1600/DSC_1113.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
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なんか考えちゃうんですよね、こういう圧倒的な自然を前にすると。
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<a href="http://2.bp.blogspot.com/-q2fOh-id9Yo/VStpqqlbUbI/AAAAAAAAHxE/TrIoWA8jbYw/s1600/DSC_1114.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-q2fOh-id9Yo/VStpqqlbUbI/AAAAAAAAHxE/TrIoWA8jbYw/s1600/DSC_1114.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
<br />
人が作れるものには限りがあり、<br />
決して自然にかなうことがないのにもかかわらず<br />
力でねじふせようとする人間のことを。<br />
と柄にもないことを考えながら、<br />
ありえないほど肉食にも優しくなり
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<a href="http://4.bp.blogspot.com/-OkSXtP009l8/VStptRwGw7I/AAAAAAAAHxM/pn5OcjlM7T8/s1600/DSC_1115.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-OkSXtP009l8/VStptRwGw7I/AAAAAAAAHxM/pn5OcjlM7T8/s1600/DSC_1115.JPG" height="225" width="400" /></a></div>
<br />
夕日とともに私初のビリヤード。<br />
肉食におしえてもらい
夕日の効果か<br />
ありえないぐらい肉食に<br />
「すごーい!かっこいいなあ。私もそうやってカツーンとやってみたいなあ」<br />
なんていったら
まんざらでもない様子で<br />
「明日もプレイしようか?」
なんていっていましたが、<br />
なんやかんやいってお断りしました。<br />
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写真だと感動の5万分の一くらいしかあらわせないのが無念ですが、<br />
今のところ私の中では世界一美しい海でした。<br />
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ランキング参加中↓タイは微笑みの国とはよくいったもので、みなさん穏やかにいつも笑顔。
こうありたいもんですけどね、私も。いや、無理かな。
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