2015年4月26日日曜日

ツナのカレーチーズコロッケ弁当

こんばんは。
ビーフにしがみつくのを少しやめようと思った日の弁当です。
じゃがいもを塩ちょっといれた水からゆでて、つぶして、バター、塩、胡椒、カレー粉で味をつけて、ツナとグリーンピースをまぜて、真ん中にチーズをつめてあげました。

添えはマッシュルームとチリのいためたものとごんぶとキンピラごぼう。

かなりの普通感ただよう弁当となりましたが、
こういう考えながら食べなくていいお弁当が結構好きです。

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2015年4月23日木曜日

北海道ビーフで焼肉弁当


Shermay's Cooking School で北海道ビーフのクラスがありました。
このクラスにむけておいしい牛肉を食べる日が続きました。
なぜあきないのか、と考えたときに、
この和牛ホルスタインの交配種は和牛ほど脂ぜめではなく豪州のワギューなどとは比べ物にならないほど赤味の部分もおいしいからでしょうか。

さて、ちょっとだけ、一人前だけ残った焼肉カットをつかってお弁当にしました。
おかずはかいわれ、わかめ、ツナのサラダと青いパパイヤとはな海老の炒め物に柚子胡椒で味をつけました。

若干ですが、お肉の販売まだしているようです。
シンガポールでご興味のあるかたは学校までお問い合わせください。

また、日本の方は北海道ビーフをみかけたら
ぜひお試しください。
なんでしょう、この、熱い思いを共有したい!という気持ち。
友人には食べすぎやといわれました。

だからではないのですが、これにてしばらくビーフはお休み。
悲しいぞ!!
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2015年4月22日水曜日

また行きタイ!プーケット食事編


こんにちは。すでにプーケットは過去の話になりつつありますのであわててアップします。
 今回は短い3泊4日の旅行で食べたものを時系列ではなく、
まあまあおいしかったものからあかん!と思ったものの順で進めていこうと思います。
 それなのでお時間がない方は最初の3枚までぐらいを目処にお引取りいただいても全く差し支えないと思います。(なんやねん、それ!)

 さて、プーケットにおりたってイミグレからタイ語、英語、そしてロシア語で表示があり、
正直イヤーな予感がしていました。

街にでてみたら、ロシア人らしきひとがてんこもり、またアジア系以外に見えるひとはほぼ英語スピーカー。
どこにでもなぜかいる日本人、シンガポール人が全く見当たらない。せめてフランス人はおらんか?と聞き耳たてるもやっぱりいない。


という状況をのみこみはじめた肉食は大きくがっかり。
まさかのヘイトスピーチ?
と思ったあなた、ちゃうちゃう。
私達そういう妙な垣根はどこにもないんですよ。
なんでがっかりかって、そりゃあなた、食べ物のことですよ。

タイ料理の特徴といえば、甘く、すっぱく、そしてハーブたっぷり、ココナッツミルクたっぷりと
そして、肉食にとってはここが重要

タイ料理とは辛い。時にめちゃからい。

観光業をなりたたせるためにはたくさん来てくれる国の人に照準をあわせるのはあたりまえ。
うなだれる肉食に肩をぽんぽんとたたくしかなかった私。
「まあ、本格的なタイ料理もあるかもしれないし、ね」
なんて気休め以外の何物でもないですが、
まずそこそこ本格的だったものから参ります。

海老に麺をつけてあげたもの。
 パンダンという萱のような葉っぱにつつんであげた鶏肉
タイ風さつまあげ
生野菜のクレープ巻き

カニのレッドカレー
青いパパイヤのサラダ

ぜーんぶめちゃくちゃマイルド

トムヤムグーン
レストランの人に
「みての通りこの人インド人なんで、唐辛子をおもいっきりローカル仕様で入れてください」
とあわれに思った私が頼んだにもかかわらず
肉食によると
「ちょっといらいらが治まった」
程度の辛さだったらしいです。
てか、唐辛子中毒??
以上ここまでがSilk という名前のホテルのタイ料理レストランで食したもの。
私達以外はワインをテイステングしてつきかえすクイーンズイングリッシュをあやつる人(てか、ここタイ料理屋なのに、なんでカラマリ頼んで、薀蓄語んねやな人)、ゴージャスなロシアの女性陣などであふれていました。
さ、次
これは肉食がそこらへんで買ってきたもの。
麺に卵がのっているという以外形容しづらい特徴のないものでした。


ビーフサラダ。これはかろうじてタイの味がしました。が、唐辛子はひとつぶもみあたらず。
ホテルのバーでたべた海老のあげものとかなんとか。
もうアジアンフードとかいわんと、アイリッシュバーにしてまえという感じ。
あ、アイリッシュパブでこれがでてきたらめちゃうまいッていっていたと思います。
グリーンカレー。
肉食いはく、どちらかというとチャウダーらしい。
トムヤムグーン
これもどちらかというとミネストローネのレモングラス風味らしい。
これ私が頼んだ海老のすり身のフライ。
これは海老フライそのもの。
でもタイ料理か?ときかれると
ちゃうかもね、と答えましょう。
そしてホテルの朝ごはんはブッフェなのですが、
果物以外はみな絶望的でした。
ワッフルは板のように硬く、フライドライスは団子状でパッタイ(米麺の炒めたもので典型的なタイ料理)は辛さゼロ。

今回の私の旅の目的は
「食べ物のことを考えない」
だったので、むしろおもしろおかしくすごせましたが、
肉食はまあふてくされるふてくされる。
そんなら前もってプランしとけばいいのにね。

お土産を買いに地元のマーケットに行きましたが、
そこで買って帰って来たものは全部おいしかったので
やっぱりローカルのたまる場所を探すべきだったのでしょうね。

誤解のないようにいっておくと
タイ料理は本当に豊かな、種類も豊富な美しい料理なんです。
ただ唐辛子はキーポイントとなる素材で、これの使い方が甘いと
しまりのないものになってしまうのです。
北の国々からの方々は往々にして辛いものが苦手、
もしくは
よその食文化にオープンではないことがよくありまして
私が仕事をしているときでも実感するところではあるのですが、
相手の好みにかなり合わせないと喜んでくれないんですよね。
「これが本場の味」と
いうのを喜ぶ国の人とそうじゃない国の人がいるのです、実際の話。
それを下調べしなかった私達が愚かであったというお話でした。

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2015年4月18日土曜日

蕗の葉味噌炒めのせおにぎりと己を省みる時間の大切さについて

先日の蕗の葉っぱを湯がいて、水につけしばらく苦味をぬいて、刻んでごま油で炒めて、
胡麻をいれてできあがり。
ふきのとうほど香りが強くないので、味付けは控えめにしたほうがよろしいようです。
私の昨日のお昼はこのおにぎりと丼鉢いっぱいの味噌汁でした。
クリスマス前に仕込んだ味噌のチェックしようと思ったのですが、
本気で食べてしまいました。

さて、私も比較的忙しくしている方だと思うのですが、
小さなミスが連続して起こるときがあると
「ちょっとまて」
と自分を一度止まらせるようにしています。

これは過去の苦い経験からなのですが、
忙しい忙しいといいつづけて、すべてを乗り切ったつもりになっていても
知らずのうちに周りに迷惑をかけていたり、
パートナーと喧嘩になりがちになったり、
実際問題乗り切れていないということがあるからです。
そういうのが、とりかえしがつく程度の小さなミスや時間の遅れなどにつながり始めるのですね。

最近回りでこういうことがやたら多い。
公私にわたって散見するので、少なからずいらつく。

私を含めてなのですが、渦中にいると
「でも、私一生懸命やってるし。これたいしたミスじゃないし。だってあの人がいったことしてないからだし。私のせいじゃないし。」
と典型的な症状がではじめます。言い訳てんこもり。

こういう症状がでだした人達は皆理解しないといけないところですが
自分のためにやっていることで忙しいわけであって、
文句たれるのであれば、やめればいい。
やめたくない、またはやめることができないのであれば、ミスがでないように先手を打てばいい。
そのためにはちょっとだけの時間があればそれでいい。

と気づいたのは本当に最近のことで、
昔の傲慢な自分を思い出すと冷や汗です。

人のふりみてではないですが、
私も今一度己を省みなくてはならない、そういう時期なのかもしれません。

「僕は今仕事に没頭する時期なんだよ。これは僕の為だけではなく
僕たち二人の未来のためなんだよ!」

これが問題の本質がわかっていない人の典型的な主張であります。
てか、帰る時間にあわせて味噌汁あたためたいから自分でいった時間に遅れて帰って
くるな、という単純なはなしであって、
未来とかそういう大きな問題じゃなくて、
でもこういうしょうもない約束破りは信用を少しずつうしなっていき、ひいては命とりになっていくということもあるということを
想定して生活せねば、と思うわけです。

ということで、これから明日から1ヶ月むこうまで超忙しくなりますが、
こころして参ろうと思います。


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2015年4月17日金曜日

シンガポールで散歩をご一緒に


どちらかというと朝寝坊の私です。おはようございます。
 今日はごまを朝に散歩につれだそうと決めていました。

 すでに外国人であるということを忘れることもある在星14年ですが、
ふと、「ああ、ここは異国なのね!」 と周りを見回してあらためて実感。

 ごまにひっぱられながらとった写真なのでぶれぶれですが、
うちの近所=ふつうの住宅街はこんなかんじです。

 上の写真はマンゴーの木。 この緑のときから食べることができます。
 胡瓜みたいに塩もみして三杯酢的な味付けにするとなかなかおいしいです。

ハイビスカスがうちのコンドの生垣

名前がわからないのですが、
自己主張のはげしい南国の花のなかでは 控えめで可憐ですきです。
(なら、名前を調べませう)

これはブーゲンビリア。 道沿いの排水溝のそばに群生しています。


これもブーゲンビリア

これも名前はわからないのですが。。
シンガポールでも築浅物件はスペースを最大活用して建物を敷地内に建てる傾向があるのですが、 私の住まいは築およそ20年。
 不動産屋からしたらアイドルスペースがありすぎで、
 いろいろな植物が咲き乱れています。
庭師はとっても無愛想で人間にはにこりともしないのですが、 植物にはとっても優しいかして、あらためてみると よく手入れされていてけっこう尊敬しています。

とまあ、木漏れ日なんていう優しい雰囲気は全くない ぎらぎらのシンガポールですが、
 あらためてゴージャスで美しいと思った朝でした。

 これが巷でいうところの
早起きは三文の得
というものでせうか。

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2015年4月16日木曜日

超お勧め!さつまいものスローベイク

一昨日のお弁当にいれたバターいためのさつまいもとカシューナッツですが、
実はぜんぜん甘くなくて、ちょっとしょんぼりしてしまったんですよね。
EMSで日本から運ばれてきたというのに。
スロークックとかスローベイクとかって甘みとかうまみを引き出すようなイメージがありますよね。
だめもとで
残りのさつまいも全部ホイルに包んで150度で100分(!!)
こんなに時間かけさせられて(て、誰も頼んでないし)そのままだったら
私キレちゃうかも
と自分で自分をこわがって
おそるおそる割って食べてみました。

これ、いい

時間と電気代(といってもそんなかからんやろ)のコストを考えても
あまりある甘さに大変身!

今度はジャガイモでためしてみようかと思います。
が、さつまいもほどの感激はないとめにみえてはいますが。

藻塩とエシレバターで十分!砂糖いらずでした。
残りは昨日のお弁当に
本気でやろうとしたら最後に炭火で周りをあぶってもいいかもなと思います。
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2015年4月15日水曜日

鶏肉のみそ焼きの海苔弁のっけ


なんか鶏ばっかり食べているようですが、これでしばらく鶏はなし。
 味噌漬けにしてからやいた鶏を串にさし、
 海苔ご飯の上にのっけて おかずは蕗の煮物、
 焼き芋、
みりん、塩、出汁であじつけしたかきたまごを茶巾(てか団子にしかみえないですが)
海苔弁を思うとき、
ほっかほか亭(今名前変わったんでしたっけ?まだあります?)の
白身魚のフライ、タルタル(あったっけ?)に高菜漬けを想うわけですが、
海苔以外はなんもなかったのですが、むしょうに海苔弁が食べたかったわけでして。
不思議とこういうときっておにぎりじゃだめなんですよね。おにぎらずでも駄目。
段々のごはんと海苔でなくては。
とりあえず、気持ちはおさまりました。
これが昨日南関揚げと煮た蕗です。
母から伝え聞いたところによると、
甘みを一切つけずにくったりと煮るべしということでしたので、
みりん依存症の私としては
禅な気持ちをもって、己を律して酒、薄口、塩で炊きました。
想像通り、すっきりしたあがりになって、これはこれでよいかと想いました。
出汁を本気で濃くとって正解だったと想います。
来年また同じ機会があったらもうちょっとしゃくしゃくであがりとしたいと思います。

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2015年4月14日火曜日

蕗と塩昆布のおにぎりでレモンチキン弁当


タイから帰ってきた日に実家よりこづづみが届きました。
というとしんみりしますが、
 仕事用の物を送って貰ってどれどれと検品しようと思ったら
春グッズとおせんべいと、かりんとうとミニトマトと、奈良漬ととでてくるでてくる。

 いちいちそれを眺めては肉食に説明し、
 ぶっちぎりの愛国者になる私。
皿洗い用のスポンジがはいっていて目を丸くする肉食に
「これは日本ではあたりまえのことなのよ。これはただのスポンジじゃないはずッ」
てな感じで。

 全部おいしくて、はしたなくがっついてしまったのですが、
 その中でもおおおッと思ったのが、これですよ、これ。
 今日やっとしたゆでしてみました。
 1寸半(て、何時代の人ってかんじですが、4.5cmくらい?)にきりそろえたら
 残りがでますよね。
おはずかしい話、以前はこういうはしっこ平気ですててたんですよね。
 でも、こうやってはるばる届いた春の便りです。
余すことなく 葉っぱも下ゆで、あく抜きをして佃煮と味噌炒めにしてみようと思います。

軸の部分の半端ものは刻んで塩昆布とご飯にまぜこんでおにぎりにしました。
これ、いい!いいですよ。
 それからレモンとオリーブオイル、醤油に酒でマリネしていた鶏ももを焼いたもの
さつまいもをカシューナッツをバターでいためて藻塩で味付けしたもの
豆の胡麻酢和え でお弁当。 

な、なんでしょう、この満足して「うふふ」といった感じになるのは。
 春を感じたからでしょうか。
 こちらシンガポール、猛暑でございます。
 ランキング参加中↓さて、かつおぶしもかいたことですし、メインの茎部分を気合いれて煮て見ます!
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2015年4月13日月曜日

もう一度行きタイ!プーケットへの小旅行!風景編


先週の火曜日から3泊4日でタイはプーケットへいってまいりました。
 肉食にとっては
(私にとっては思い出したくもない)オーストラリア旅行から4年もたっての
久々の飛行機でいく海外。
 (マレーシアには車とかバスでいけるので、この前いっていた模様) 
周辺国がたくさんあるシンガポールにいて、
 これはかなり珍しいケースであります。

 シンガポールのチャンギ空港からプーケットまでは1時間と15分。
 あっというまです。
プーケットの空港におりたつときに
晴れ渡る空と海の境界線がなく、おおきな青のなかに浮遊するという
それはロマンチックな光景が見えました。

 今回はエクスペデイアというオンラインサイトでブッキングして ホテルつきで$380くらいだったと思います(34000円くらいかな?)
 なのであまりホテルには期待していなかったのです。
 今回とまったホテルは Cape Sienna というところ。
 周りにはお店もあまりなく、夜になるとしずまり返ります。
こんな感じでした。

全室オーシャンビューが謳い文句だったのですが、
私達の部屋はちょっとさえぎられていて 早速不満をもらす肉食。
 次いつ有給とれるかわからないので必死です。
 十分海みえるしオーシャンビューてのはうそではないよーと なだめる私。
この青に私のこころも大海原のように広くなるわけです。

朝ごはんはプールサイドのレストランにて。
 ごはん編はまた次回にしますが、
いたって普通のブッフェ。
 でも景色はすばらしい。


部屋には半外にあるジャグジーもあり

ベランダでぼけーっともできるしなかなかよろしい。

そして日の入り

ホテルのルーフトップバーでココナッツとスイカのジュースをのみながら夕日鑑賞。
(ちなみにスイカとココナッツは別に飲んだほうがおいしいと思います)

なんか考えちゃうんですよね、こういう圧倒的な自然を前にすると。

人が作れるものには限りがあり、
 決して自然にかなうことがないのにもかかわらず
 力でねじふせようとする人間のことを。
 と柄にもないことを考えながら、
ありえないほど肉食にも優しくなり

夕日とともに私初のビリヤード。
 肉食におしえてもらい 夕日の効果か
ありえないぐらい肉食に
「すごーい!かっこいいなあ。私もそうやってカツーンとやってみたいなあ」
 なんていったら まんざらでもない様子で
「明日もプレイしようか?」 なんていっていましたが、
 なんやかんやいってお断りしました。

写真だと感動の5万分の一くらいしかあらわせないのが無念ですが、
今のところ私の中では世界一美しい海でした。

 ランキング参加中↓タイは微笑みの国とはよくいったもので、みなさん穏やかにいつも笑顔。 こうありたいもんですけどね、私も。いや、無理かな。
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2015年4月6日月曜日

段取り命



3年越しの念願、侵食してカビがではじめていた床が やっと張り替えられました。

 このコンドミニアムのメンテナンススタッフも、内装業者も、肉食も
 みんなうすのろまぬけであります。

 今日も肉食が
「俺様が見張って指示するから君は大船にのった気分で寝ていていいよ」 といいまして て、

優しいのね、ステキ! と思うのは甘いというのがわかっていたので、
 寝たふりして、作業が始まったところで
 私登場!





 あのさ、




 床材けずったりすると削り埃でるって あたりまえだけどだれでも想像つくよね?
 うすのろ3兄弟がソファにもテレビにも椅子にもなにもカバーしないで作業始めようとして
 のっけから 私の怒号が飛ぶッ!

椅子を別部屋に運び込み、
ソファーにカバーをかけて、
キッチンカウンターのものはできるだけ棚にしまいこみ、

作業後は完全に埃をとらせて帰らせましたよ。

それ、業者がやるの当たり前じゃん!
て思うのは
ステキなおもてなしの国、ちょっとのことでもクレーマーになる
権利のある日いづる国だけで通じることでして、
ここではどのようなメンテ業の奴ら(粗くてすみません。決して方々とはいえない)

やれ、新聞だせ、
やれ、古い布はないのか
やれ、掃除機だせば掃除してやる
とか
したり顔でほざくわけです。

私は
みすみす自分の仕事に要るものを
持ってこないことが許せない。

どの仕事もそうだと思うのですが、
私の例であげると
料理の仕事って段取りが命なんですよ。
どんなにきっちり段どっても、アクシデントというものは
あるものでして
準備していないときにおこるアクシデントは
大きなロスを引き起こすことがあるから
気取っていえばMise-en-placeつうのは
基本中の基本。
それが気持ちよくお互い物事を進めるために
本当に大切なんです。

3歩程度先も読めない人が
本当に私は嫌いであります。

なぜかというと、
「いわれたらやればいい。何か起こってから対処すればいい。」
このいきあたりばったりなよっかかる態度は究極の我儘だと感じるからです。

さて、床ははめこまれました。
来週また表面を平らにする作業があるそうです。

ということで、
掃除道具一式;古布、新聞紙、掃除機、モップ、洗剤すべて持ってこられたしと
リスト一式通知しましたよ。
雛形でこういうのもっとけっつーの。

明日から旅行やっつーのに、
肉食がせっせとモップがけしています。

気の毒だけど
段取りできない人達は時間の無駄遣いしたことを
痛感するべきだと思うので

嫌味な女以外のなにものでもないのですが、
指先だけ動かして指示して
すべてクリアにして貰おうと思います。(ドヤ)
おーいやな女。

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2015年4月1日水曜日

昨日のから揚げでおにぎらず

昨日のから揚げでおにぎらずに初挑戦!
高校時代の友人によると「具の幅がひろがるのが大きな利点」とのことでして、
やってみましたが彼女は正しかった。。
結構色々いれられるんですね。
見た目も楽しいし、おにぎり作るのが苦手な人とか、
あつい米なんか触れっか!
とおにぎりを作るときに思っている人には革命的ですよね。

2つ短所というか、すばらしいと思わない点をあげるとするならば、
おにぎりとおかずを作ったほうが時間がかからない
ということと
おにぎらずは食べやすさの点においておにぎりに劣る
というところでしょうか。

おにぎりって結構教えるの難しいんですよ。
言葉でおにぎりの作り方を説明すると結構な字数になりますし、
空間をとらえるのが苦手な人はどうやっても三角にならないというのを
目の当たりにしてきていますので、
これは私にとってもプチ革命ですわ。
正直な気持ちを吐露するならば
「すばらしい逃げ場」

なんにせよ新しいことをしてみるのは楽しいですね。
おかずには芽がでちゃった日本の貴重なさつまいもの一部をうめたら葉っぱがぐんぐん
のびてきて、それをつんで、水菜、揚げ、干ししいたけと煮浸しにしたものと
南瓜、クリームチーズ、アーモンドとレーズンを蜂蜜とオリーヴオイルなどであえたものをつめました。

とてもおなかいっぱいになりました。

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