2010年1月28日木曜日

Meeting somebody for the first time is the start of the journey to say good- bye

あれはどこかの地下にある駅ホームだったと記憶しています。
当時まだ小学生だった私に祖母がいったのは

「逢うは別れのはじまり」

子供心に納得したのでしょうか、今だに折にふれ浮かんでくる光景です。

おなじみJUNJUNさん
のアメリカ移住日もせまり、
それはたくさん食材などをいただき、そのあとブギスで
最後の晩餐。火鍋(スチームボート=鍋料理)
おいしかったし、楽しかったです。
スープが2種類えらべて、シーフードか肉かをえらんで、あとのサブ具材は自分ですきなだけとります。
これにいれる海苔、最高!
Mさん、Hさん、これからもよろしくです。

1年とちょっとのシンガポール滞在だったJUNJUNさんとは
色んなところに一緒に行き、食べ、私が肉食に結婚するということをいわせる(?)原動力となっていただいたりと、もりだくさんの思い出。

別れが近づくにつれ、あの地下ホームのことを思い出しました。
肉食にそのことを話していたら、

さすがITオタク、
「今はさ、そんな何十年前と違って(かちん!)メールもあるし、フェイスブックだってあるし、ブログだって君狂い書きしているし(←そういうかんじなの、私?)、スカイプだってあるし、大丈夫大丈夫」とスーパードライ。
なぐさめにならないことを連発して、さらに私は落ちたのですが、

ただ、発展的門出であることに間違いないJUNJUNさんとうたこちゃんとPさん。
仔犬がべそかくのはおかしいのであります。
心より新天地での生活がよりよきものになりますよう
亜熱帯より毎日祈っています。

しばし、さようなら。さようなら。
また、日本か、シンガポールか、アメリカで。
JUNJUN家から我家に養子にきた「こみどりちゃん」です。
大事に育てます。こころなしか先住植物「みどりちゃん」がメスボスの雰囲気全開。
と、ふとみわたすと、もらいものばかりの我家。みどりちゃんだってもとは友人からのもらいもの。
気がつけば自分が着ている服ももらいものでした。
はて。

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