2009年5月16日土曜日

はやとちり-ごましおかわいさに

先ほど兼業菜食(肉食母)から電話があり「ごまちゃんのお見合い相手はジャックラッセルテリアじゃなくて、ハッシュパピとのミックスなんですって。サイズもごまちゃんよりかなり大きいみたい」
がっくり。
犬はどの犬も可愛いと信じて疑わない私ですが、5-6頭仔犬が生まれたことを考えると、ちょっとリスキー。兼業菜食とその妹(肉食の叔母さん)に1頭ずつ(←私が勝手に決めた)、我家に1頭として残りの仔犬たちの行き場を考えたとき、やはり血統を重んじないといけないとペットショップでいわれた。とくにジャックラッセルは最近売れ筋じゃないから、売るのも大変だとも。

この早とちりを何からの声と受け止めるか。ちょっと盛り下がって冷静になって考えてみた。
1業者にきちんと頼んで吟味して相手を選べ
2将来の病気のリスクを減らす為に、早く手術を受けさせろ
3あらたに犬を増やす余裕があるのなら行き場のない犬を助けろ

どれも可能性はあるな。しばらく考えてみることにしました。
私との会話で誤解した兼業菜食が肉食のアカウント宛に「この子たちに暖かい家を!」みたいな里親募集のサイトを添付で送ってきて、それをみてまた頭をかかえてしまった。
歩けないジャックラッセルとか、元の飼い主の家の赤ちゃんがアレルジーで手放さざるをえなかったジャックラッセルとか。
助けたい。でも家でかったらつらそうな姿をみても、けなげにハッピーにしているのをみてもべそをかいてしまいそう。どうぴよー。。
ランキング参加中↓ごましおがかわいいからその子を見てみたいというのは、エゴなのかな。。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

4 件のコメント:

junjun さんのコメント...

私は犬は買っていませんが、自分の子について同じようなことを思いますね。日本では里親(といってもGWや週末にたまに預かるだけ)をやっていたんです。人間の子ですけどね。
子ができなければ養子をもらおうかと考えていたこともあり、血のつながりにこだわるのはどうなんだろうとかいろいろと思いますね。うたこはかわいいけど、養子をもらっても同じようにかわいいだろうか、とかね。恵まれない人間の子たちもたくさんいるけど、アンジェリーナ・ジョリーみたいにはなれないし。
可愛いごまちゃんの血を引く子犬ちゃんたちは私も見たいですけどね。どうしますかね~。

koinusyokudo さんのコメント...

迷います。なんらかのアクションをとるまで迷い続けると思います。
肉食は大きな雄犬を飼いたいといいだし、
話はこんがらがるばかりです。

里親とは!実際どうだったですか?
その子もおうちができて喜ばれたでしょうか?でもシンガポールに引越されたときには
別れがあったんですよね?

そうこういっている間にごましおのシーズン1(今年の末のシーズン2がXなんです)がきそうな気配が。。。

junjun さんのコメント...

里子ちゃんは二人いて、特にそのうちの一人はとても喜んでうちに来てくれていました。(もう一人は微妙な思春期という感じで、本当のところはよくわからず)。
で、よかったんですけど、やっぱり急に海外に行ってしまうということになり、告げたときには泣かれました。中途半端に里親を引き受けてしまった責任感のなさを感じましたね。人は(犬もね)ものじゃないですからね。
どんな決断にしろ、ごまちゃんにとってハッピーな決断になりますように。

koinusyokudo さんのコメント...

その里子ちゃんにとっては大事な家族体験だったんでしょうね。
今でも連絡は取り続けているのですか?
育ちあがって思うのは、振り向いたときによい思い出があるというのは幸せだということです。多分涙を流すほどなじんでいた里子ちゃんは何年か後に思い出していい時期だったなって思うのではないでしょうかね。

ごましおは多分毎日このまま過ぎていって幸せだと思うのですが、最近肉食母が外回りを始めて、知らない人でもジャックラッセル雄をつれていたら連絡先を聞くというゲリラ攻撃にでているそうです。
なんか私の手からなにかが離れていっているような。。。