29らしい奴－大蔵大臣は君で厚生労働大臣は僕だ

しょーもないタイトルです。こんばんは。
こちらシンガポールでは土曜日がべサックデイといって仏教の祝日だったので本来は振替えで月曜日はお休みなのですが、自由業（？）の私と自己陶酔系労働者の肉食は一応お仕事しています。
最近の豚インフルエンザの影響で病院に入って仕事ができなかった肉食ですが、警戒度がさげられた（らしいですね？）ため今日から病院にいっています。

我家は隔週でそこそこいいスーパーで上等なお肉を買う肉食のご褒美日曜日というのがあります。昨日がその日曜日だったのですが、母の日の夕食の時間も迫っていた上に、銀行のカードをなくしたこと（これで４度目）に気づき上の空だった私、しくじった。

「今日は３アイテム（野菜ノーカウント）で120ドルでした。」（満悦）
なんですと??

まあ考えてもみてくださいよ。お野菜なしで３食１万円（実際8000円くらいなんだけれども感覚的に日本の１万２千円）ですよ。
まあいいのよ、肉食のお財布だから。でもあまりにも刹那的じゃないか？
普通じゃないですよね？ね、ね？皆さんの食費ってどうなっているのですか？私の考えがしみったれているのかしらん。
仕方なく今日はスパゲテボロネーゼ。スポンサーの強いご希望により野菜は最小限に（したふりをできるくらい野菜を細かく刻みました）。
正直に言おう、やっぱり、特にビーフは値ほど品ほどだ。高い肉だと気をつけて料理するし、おいしくならないはずがない。c'est tres bon!

食費の高低をおいておくとしても、やっぱり「ほどほど」にしないとなにごとも。健全な体はすべて「ほどほど」でバランスのとれた食事から始まると信じています。実際あまり極端な食べ方をしていると、私の場合は胃腸、肌全てに速攻でてくる。（脂肪は常についているのでちょっとわかりませんがね）
色んな食生活があるとは思いますが、私の場合は体にいいといわれているものでもできるだけ毎日食べないでくるくる回転させて食べるようにしています。面倒といえば面倒ですが、そうすると体の調子がぐんとよくなります。
だ、か、ら、仕事もあるけれども野菜を買いに走りました、私。
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