ハードネゴシエーター考

ちんたらちんたら物事をすすめるのが大好きな私、丑年です。（どうぞどうぞ、３を掛けてください）
今日はプーマに変身して朝11時前に一人で昼食（チャバッタのサンドイッチ。具はソーセージ、フレッシュマッシュルーム、玉子にバジルペースト）を食べました。
(自分で）ワイン付（けた）
なじみのペットショップでごましおのご飯半年分を買い
チャイナタウンで鍋などをしこたま買い込み
日系スーパーで日本食材を買い力にまかせて運び



途中２箇所立ちより、脱水症状ぽくなったので豆乳薬草ゼリー入りを一気のみして気をとりなおして帰ってまいりました。（一瞬にして涼しくなります。この黒いゼリー）





レストランで「割引してよ」て一応いってみるシンガポール人に驚いていた７年前ですが、今となっては私もチャイナタウンではハードネゴシエーター。でもこれって本当に疲れる。買い物している間、頭の中で最も効果的なネゴの文句を考える→タイミングを見計らいネゴ開始→すっきり何％か落ちる→さらにネゴする。
すっきり何％はみんなある程度の量をかったら割引きしてくれるもので（でも黙ってたら定価）、一番大事なのは「さらにネゴする」これにつきる。粘っこい私の交渉姿、客観的にみてちょっと恥ずかしいなーといつも思うのですが、これも丑年のなせるわざよね。（ほんまかいな）

転じてうさぎ年の肉食はシンガポーリアンにもかかわらず、すっきり財布をあける。これも民族性関係あるのかしら。よく考えると中華系のほうが果敢に（時には理不尽なまでに）交渉に挑むような気がする。
今となっては私が参謀として「このタイミングでネゴってみて」なんてそそのかすけれども、恥ずかしさが先にたって失敗つづき。今住んでいる家も言いなりの賃料。今でも歯軋りしちゃう私です。
ランキング参加中↓こちらクリックお願いします。

にほんブログ村