2009年6月28日日曜日

山菜とパンとフィリピンと-edible wild plants

たらの芽の天麩羅。庭から。これでおわりだそうで、ちょっと苦味が強めでした。
芋茎(ずいき)の煮物 stewed dried yam stalk
ごんぱち(虎杖いたどり)を母犬食堂が野に分け入り、塩漬けしたものを戻して煮ています。これ、本当に好き。

さて本日日曜日につき母犬食堂について教会へいきました。今日はバイリンガルミサでした。
「フィリピンからですか?」ときかれてしまいました。シンガポールではままあることなのですが、よもや自国でも間違えられるとは。。
帰りに地元のおいしいパンやさんあんぽんたんへ
カツサンド。breaded deep fried pork sandwich.












デニッシュ。黒ゴマがまぜこんであってトッピングはごぼうとベーコン。danish pastry(black sesami , gobo burdock , bacon)
スウェーデン風のシュークリーム。日本は本当にネイミングがうまい。スウェーデンとつくだけで値段も普通より大きく取れるのね。違いといえばシューの上にうすいクッキー生地がのっていることでした。スウェーデンてこういうシュークリームがあるんですか?swedish cream puff
中はこのように軽めのカスタードクリームと生クリームが入っています。軽めの食感で気に入りました。
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2 件のコメント:

junjun さんのコメント...

こうして見ると日本には本当においしいものがたくさんあるなと思います。私は特にタラの芽の天ぷらに惹かれましたが、こういうのって外国人にはわかりづらいんですね。一度フキノトウの天ぷらを作ったら「苦い」と言って却下されました。ほろ苦いところがおいしいのにね。日本人って味覚が繊細だと思います。(アメリカ人が鈍感?)
毎日たくさん食べて胃腸は大丈夫ですか?(笑)

koinusyokudo さんのコメント...

味覚の繊細さというとどうしても身びいきしてしまいますよね。
どうしても基本の味がうすいものが多い和食ですから、こういうちょっとした苦味とか香りとかをありがたがりながら生きてきた私達以外にはわかりづらいですよね。
たらの芽は今年は口にはいらないと思っていたのでうれしかったです。
胃腸はおかげさまで大丈夫です。基本和食にしていると食べ過ぎても肉になるまでいかないんですよ、不思議と。
あとJUNJUNさんからおききしたとおり食べる時間をコントロールしてみたりして。
しかしそろそろフィリピン、、、じゃなくてシンガポールの味もちょっと懐かしくなってきました。