2009年6月3日水曜日

白チョコとクリームチーズのスクエアケーキwhite chocolate square cake(cream cheese filling)

今日のシンガポールは比較的過ごしやすい陽気でした。日没前にケーキをやきました。これもなにかの本でみたレシピですが、すでに我家の定番。
定番というからには毎回同じようにつくればいいのですが、今日は気まぐれをおこして砂糖の量をへらしました。私はこっちのほうがおいしいと思います。20cm角の型でフィリングのクリームチーズは230g!あぶらっこいけれども優美ですよ、優美!
上下に白チョコのケーキ生地で下のほうにローストした胡桃がはいっていてですね。。。
肉食からはお得意のコメントinteresting(おもろい)がでそうです。≒好きじゃない

野菜の煮物、すっぱいドレッシング、料理していないトマト、辛くないカレー、納豆、蒟蒻、ひじき→全部interesting。
語学教師ばりに正確に表現することを強制する私です。
なにが足りないか、次回どうしてほしいか、おいしいならどうおいしいか、もううざったいんですよね。
(他人事のようですがうざったい存在は私自身なんですけれどもね)

観察しているとなんといえば私が納得するか(場をとりあえずおさめられるか)大分考えているようで、でも言うのがお決まりの言葉なんですよ。...interestingて。「細かく描写せよ!」場はなかなかおさまらない。
なんかの本ありましたよね、なんかができない女となんかができない男みたいな題名の(←老化)。この本からいえば典型てきな男と思いますね、肉食は。数字、物理(ついでに運動も)に関してはおそろしく冴えていてやりこめられることばかり(なのであまり触れない)なのですが、いざ情緒的なことの表現となるとまるっきり駄目というか。以前あまりにも表現が貧しいので語彙力の問題かと思って(←親のよう)英語の料理本の表現の意味を聞くと全部しっているんですよ。つまり感情を言葉にするのをさぼっているだけ、もしくはど下手なのかどちらか。

苦手でも計算をきちっとすればはっきりと解決すべき問題とその対策がみつかることもあるように、自分の舌で感じることをうまく表現できればもっと自分の好みのものが食べられるはずなんですよ。
そして私は肉食の好みにできるだけあわせて(でもたくみに野菜ももりこみ)料理したいので今日もこのケーキを渡しながらきくとします「描写!」て。砂糖の量を大幅に変えたことはいわずに、相手が答えをみつけだすのを待つことにします(ほんっとにうざいな、私)
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