憧れが目の前に

かれこれ１ヶ月ほど前の話です。
シンガポールから帰る私、インドネシアから一時帰国の父、母、妹で行く予定だった広尾。
今日がその日だったのですが、仕事で妹がこれず、父も日があわず今日の面子はというと。。。
私、母、妹の彼、そしてお隣にお住まいのおばさま。（驚愕の行動力の持ち主でなんと88歳！）いったいどういうご関係？的な会食となりました。
はるばる東京まで特急にのりいったさきは
もう10年いつかはいきたいと思っていた↓このお店。
よそ様の芝生もうちの芝生も青いという考え方をしている私です。めったに自慢もしないし、よそ様のことをうらやましがったりもしないのですが、今日はあえていわせていただきたい。
10年の想いがかなったのですから自慢もさせていただきたい。
本でだけみていた世界が目の前の現実になる喜び。想像していた味が舌にのる感激。
感無量
大興奮
野崎さんご本人もその文章と同じ雰囲気の方でした。
憧れつづけて10数年、先述のおばさまが頼んでくださったおかげて本にサインももらえたし、
本もいただいてしまいました。握手まで！
honey , i've got the guru's autograph on this book!
そう、もうアイドルのおっかけも真っ青。
忙しくて参加できなかった妹（同じくファン）は会社のトイレで半泣きしてしまったそうです。
今度連れて行くわ！（という心がまえで頑張るつもり）
長年の希望がかなうという感覚は夢がかなったというよりさらに深い夢の中にいるような気分。不思議。
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