2009年4月29日水曜日

我輩は幸せなライオンである

江戸から本州は西端の言葉も違う下関に引越したのは小学6年生の2学期のことでした。その頃からの友達がとうとう来月入籍、そしてジューンブライドとなります。あの頃、チョウユンファ最高!としぶいコメントをサイン帳(懐かしい!)に書いた彼女がたまたま私のいる国で働いている人とこれからの人生を歩むとは思ってもいなかったはず。

遠距離恋愛中の婚約者にあいに、36度灼熱のシンガポールに上陸。

何事も積極的に、自分から自分の手で自分のために切りひらいて、自分で選んで努力して進んできた人生。
そんな彼女の結婚は、迷いのない冷静かつ情熱もあるという(なんかそういう本あったわね)↑の集大成。

私の友達としての目線での「私の友達がいい人と結婚する」の「いい人」の意味するところとは社会的ステイタスとかルックスとか、はたまた私の好みとかは全く関係なく。
その人と一緒にいて私の友達が幸せで、チョウユンファ最高!といっていたあの頃の彼女と変わらない自然な彼女のままでいられる。
その人が「いい人」
そして世界中の誰のことよりも私の友達のことを大事にする人。
その人が「いい人」

まだ会った事はないけれども、どうやら、「最高にいい人と結婚する」らしい。
本当におめでとう。
自分のことのようにうれしくて、涙がでるわ。

しかし、嫁入り前の彼女と食べた食事はカロリーたっぷりのメニュー。

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