牛肉のたたき風

数日前食べたステーキがあまりにも硬く、残り２枚を今回は親の仇とばかりに肉たたきでたたき、筋も切り、やれるだけのことをし、ピンク色に仕上げる努力をし、できるだけ薄くきりました。。。硬い硬い硬い！（発狂）。ラベルにはステーキ用と堂々とのたまっていたのに。そもそもの間違いは値段の安さに飛びついてしまったところなんでしょうが、ステーキ用なのにステーキにしたら顎がはずれそうとはこれいかに。比較して納得するならば満足はいかなくとも噛み切れる程度の今日の仕上がりでした。ソースで騙すというあざとい手を使ったせいか（わさびバター醤油）肉食の満足度は結構高かったようで一安心。勉強になりました。肉の中でもビーフの為にはは惜しみなく紐をゆるめるべし。
常識なんでしょうけどあまり冷凍庫や冷蔵庫をつめこみすぎると燃費もよくないし、こわれやすくなると脅かされ、光熱費が一番の関心事の私です。ストックしていた大好物の鶏と玉子のそぼろも巻いちゃいました。すこぶる食べにくい。


余談ですが、この鶏そぼろと納豆をどんぶり仕立てにして細切の紫蘇と海苔をおしみなくのせたものは私の裏メニューです。きれいに食べられないし、においもすごいし、丼を洗うときは自分を呪いますが、全てを乗り越えてでも食べたいそんなときがあります。
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