2010年2月1日月曜日

日常英会話程度-逆ギレ仔犬の反省録


↑紫蘇すこやかに成長中。

日常英会話程度という基準がよく英語レベルの指標でのっているときがありますが、
さて、この「日常」をどこで線引きするかでその基準は大分上下するのではないかと思いますが、いかに。

ある書類を仕上げることになった私。
お役所に提出するものですから、当然英語。
私がキーインして、肉食がフォームをよさげなバランスに整えて印刷するということになったのですが、これがもめてもめてですねえ。

チェックしてくれたの?僕はしたよ。でも最終的には君が間違いないようにしないと駄目でしょうが。
わかってるけれども、で、あなたがチェックした時点では間違いはなかったわかよね?
なかったと思うけれども、ざっとみたかぎりではね。は?ざっとじゃ困るのよ、しっかり見てもらわないと。
という具合で。

あのさ、英語はあたしにとっては外国語なんだから、英語なかぎり
なにもかも確信もてないんだってば。
これあんたの書類で日本語表記必須だったら、絶対私自分のことののように親身になって細かくみると思うけどね。まあ、自分だったらっての自分にしか通用しないのわかっているけどさ。
英語である以上私が全力つくしたって100点とれないんだからさ。もう嫌、なにもかも嫌。
疲れた。日本に猛烈帰りたい!
そもそも英語スピーカーにはマイナー言語しか操れない私の気持ちなんてわかりっこないんだから。
ぼやいても無駄よね。無駄、無駄(てたいがいすでにぼやいておきながらこんないいっぷり)

みたいな。

こういうの逆ギレというのでしょうが
いっちゃったね。

ま、ね。
たいがい助けてもらっているときもあるし、
正直ちょっこり間違えても「すみません」で済むことって結構あるのが
こちらのお役所。
とにかく期日とか守ればあとはなき落とすことができるのもすばらしいところ。
でも、、真面目犬仔犬はそれでも鬼のように確認をするんです。
でもその確認する内容がわかっているつもりでもわかっていないのではないかという不安で
どうにもこうにもいかなくなるわけですわ。

じゃ、日本語で説明できるひとに頼めばというのもありなのですが、
それも8年もいてちょっと弱くないか?とも思っちゃうわけで。
こちらで働いていて、こういった書類を提出するというのは「日常英会話程度」の指標に含まれるのでは??と考えてしまうと、日本語で説明できるひとに頼むというのは自分の英語力が「日常英会話程度」以下と
認めることになるのでは???などの迷いが逆ギレとなって噴出。

たちわるい。悪かった。

昨晩「手伝うから」と一言いった肉食。(それ以外いえないよね、ごめん)

今日ちょうど所得税のファイリングのお知らせが。。
しめしめ、もう一度手伝ってもらうとします。ごめんよ。
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