天婦羅とそばのお昼

昼からどーん！
というより昼だからどーんですね。
最近春節前の追い込みで深夜に帰宅することが多い肉食につきあって夕飯を食べていたらどんどん目方が上に上に。
これはまずいということで、肉食の夕飯と同じものを私はお昼に食べることにしました。
今日は大きな海老をかってきたので、天婦羅。てんこ盛り。
肉食のには海老の頭の殻をとって海老味噌の天婦羅を作りました。
目をぎゅっとつぶって堪能していました。堪能していたのかな？それともコレステロール値が急上昇したサインだったのかしら？
薬味のしたの紫蘇は我が家から芽をもぎとったもの。あいかわらずタフな環境でのびています。ありがとう。
ハーブを色々毎回買うのは効率が悪いし駄目にしてしまうこともありそうだしと気づき、色んな植物を植え始めているのですが、そうしたとたんに先住植物の「みどりちゃん」が猛スピードで成長しだしたと感じるのは気のせいでしょうか。植物もライバルがいるとがんばっちゃうものなのですかね。
肉食は鼻でせせら笑いますが、植物に声をかけるときも「みどりちゃん」が最初。そして決して汚い言葉は植物の側で口にしないことをルールとしています。
え、怖い？？
天婦羅にはご飯よりも蕎麦。
さて、天婦羅のことですが、即行提供ができるのであればうす黄色のぱりぱりで仕上げるのがいいのですが、もしも口に入るまで間があくのであれば、きつね色手前まで揚げてばりばりにさせるといいです。
これね、昔割烹の先生がおっしゃっていました。お客様はコースの一部である天婦羅に箸をすぐつけてくださるとは限らないってね。
これ、おうちで作るときも同じですよね。たとえば４人分で盛り合わせフルセットで作る場合最初に揚げたものが、最後に揚げるものができあがるときにはちょっとぶよりんとしているというジレンマってありませんか？割烹戦法でいけばそれも大分しのげます。
この方法お試しください。
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