プラムのぽろぽろ－Plum Crumbles

鼻が先にみつけました。南アフリカのプラム。日本の青梅の季節の香りがしました。フルーツの存在を無視する肉食にさえアピールしたかぐわしいプラム。いはく「ポプリみたいな匂いがするねー」
訂正→それはプラムのようなかおりのポプリがあるってことですよね。
10個ばかりのプラムの皮を剥き、半分にして種をとり、砂糖を大匙３杯ほどかけて２日ほど冷蔵庫にいれておきまして、コーンスターチをからめて、クランブルをのせて焼きました。

メモメモ。。ぎんぎんに冷えているバター80g、薄力粉120ｇ、砂糖大匙４杯、塩ちょっとを失敗してごっつくなってしまった卵そぼろくらいの大きさになるまでプロセッサーにかけて、プラムにのせて220度で30分。
グラタン皿の適当なものがなく、パウンド型で代用しました。問題なす。
オーブンの前で力士座りして覗き込むと、プラムの汁がぐつぐついっていてそれだけでも大興奮。
この半分ジャム化した果物に目がありません、私。
肉食たっての希望で甘めの生クリームをのせました。個人的にはバニラアイスクリームにピーカンナッツのローストそしてシナモンをちょこっととかのほうがおいしいと思います。（←細けー）
誰の発案かはわかりませんが、クランブルを考え出し人は天才だと思います。天才っっ
JUNJUNさん、いただいたクウネルを食うのも寝るのも忘れながら読破中です。↑なんちゃってクウネル撮りしてみました。真剣に読んだの初めてですが、おいしそうなご飯もたくさんのっていて、またあの雑誌独特のヒエラルキーがみえて面白いです。
老人＞赤ん坊＞若者、とか田舎の農家＞都会のブランド暮らし、とか新しいもの＞使い込んで古くなったもの、とか。
しばらくは私もお弁当は作るではなくて「こさえる」といってみようかと思案中です。
ランキング参加中↓妹犬のあこがれの世界だろうなと思う。弁当をがんばってこさえているそうです。クリックお願いします。

にほんブログ村