2009年9月11日金曜日

ザ.夜食 Midnight Snack

肉食の夜食。こちらシンガポールでは食事のときにまずビールという日本と違い、食事は食事、お酒はお酒と考えている人が多いような気がします。肉食の場合はしこたまお酒を飲み、終わった後にたらふく食べて帰宅という最悪のパターンをとることが多い。まだ帰ってきていないけれども、そとで油ぎっとりのローカル食を食べるのならまだましかもと思い、夜食を用意して今ラップかけてスタンバイしております。
昆布醤油(松本忠子さんのレシピ)をつかったぴりから鶏グリルとツナマヨおむすび。
His midnight snack;tuna mayonnaise rice ball & spicy soysauce grilled chicken
私の夕食はトマトソースのスパゲティ。いまだブームのマルチブレンダーを使ってソースを作ってみました。孤食だと仔犬食堂はかなりミゼラーブルな食卓になります。
My dinner;simple tomato sauce spaghetti
全く私には縁のないおしゃれな飲み物、ワイン。
色々こねまくらないといけないのかもしれない飲み物、ワイン。

昨日お勧めされて飲んでみたこのシシリアのワイン。
最初口をつけたときにはちょっと酸味があって、1杯目が終わるころに
ふっと甘くなって、もう少ししたらさらに甘くなってと
味の変化がはじめてわかりました。
これがワインを飲む人の楽しみなんですね。おもしろかったなあ。
これはイタリアンデリで昼食をとったときにオーダー(はいはい、昼でした)
ワインはやっぱり食べ物と一緒に飲んだ方がよりおいしい類のお酒ですよね。
「君たちすでに7時間ここにいるよ」といわれて時計をみたらすでに夕食の時間でした。
お酒は適量を守りましょう
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3 件のコメント:

junjun さんのコメント...

ひゃー、ランチのお店に7時間いたってすごい! 楽しかったのですね。
日本の「飲み会」の概念は独特なのかもしれませんね。「飲み」が中心でもちゃんとした(バーフードではない)食事も含まれてますよね。文化の違い、おもしろいですね。

koinusyokudo さんのコメント...

ワインの魔法にかかってきがついたら7時間だったという。そのときに一緒だった方も
無事ではなかったようです。
ワインが有名なフランスとかの飲み事情はどうなんでしょうね。かの地も食事にお酒にと両者の比重が結構日本とにているような気もしますが。。

junjun さんのコメント...

以前勤めていた会社ではフランス人が何人かいて、出張などでもたくさん来ていましたが、お酒より食事の比重のほうが断然高いみたいです。おいしいワインは食事を引き立てるためのものだと思います。コース料理を食べつつ、ワインを味わうという感じ。
日本のように「今日は酔っぱらうぞ!」というのはなさそうです。(間違ってたらごめんなさい。私の個人的考察です)