誕生日とかお祝いとかそんなんじゃありませんが、ちらし寿司。こんばんは。昨晩は肉食は営業飲み会。シンガポールでもたまにあるようです。夕食の時間がぽっかり空いたので、ちらしの具でも作ってみるかと思い立ちました。料理に関してだけは面倒くさいと思わない私ですが、さすがにちらし寿司はちょっと手間がかかります。ですから全工程みせびらかしたい気持ち、どうぞお察しください。いざ！
お米は昆布をいれてお湯炊き。そうすると米粒がしっかりしたままであがります。で寿司酢をまわしかけて切るようにまぜて、米粒が寿司酢に全部コーティングされたら、あおぎまくります。そうするときらっとします。
具は昨晩似た椎茸、かんぴょう、人参、蓮根と炒胡麻。
好きな食べ物は砂糖という姉犬の大好物、でんぶ。私はどうもすきになれないものなのですが、今回は生まれてはじめて手作りしてみました。おもしろかった。茹でて、すって、あじつけしてフレーク状にします。ちょっこりの色粉でこんな色がつくのに市販のどぎついピンクのは一体全体なにが入っているのだろうか。
今日のお弁当はちらし。夜もちらし。明日は太巻よ。外人（肉食）の急速な寿司離れが予測されます。私はさっきからずっとつまみ食いし続けていてもまだおいしいって独り言。ランキング参加中↓ちらし寿司は世界に誇れる米料理と思う。クリックお願いします。
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2 件のコメント:
この記事を読んでいたら、横から覗きこんだPが「仔犬食堂さんをうちに招待して料理してもらおう！」ですって。招待して料理させるってねえ。失礼なやつですみません。でもそれほどおいしそうだったということですね。（外人の目にもね！）
光栄です。次回、是非。あ、デザートのブラウニはPさん用にはどのブランドのを使うかもう私しってますもんねー。ほほほ。
我家の外人（あ、これって差別の意味は全くないですよ）はお向かいからもらったあわびの引き立てやくとしてあわびのグレービーと共にたべおりました。くやしいくやしいく、や、し、いー！
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