2009年9月25日金曜日

炒り大豆のオリーヴ醤油炒め煮ご飯弁当-toasted soybeans rice bento

今日のお弁当であります。炒り大豆と高菜と干し海老の麦ごはんと芋がらの煮物、三つ葉と若芽の自家製甘酢生姜和えに、茹で蒟蒻のヅケです。
蒟蒻ってその場で味付けをしようとすると結構時間かかるのですが、茹でて濃い目の調味した出汁にドボンと夜つけておけば、朝うまいあんばいにつかっています。
肉以外はよそ者扱いされる我家なのにこのお弁当です。非常事態がよくわかっていただけるお弁当でございます。

引き続きやりくり状態であります。
昨日は戻した大豆を水煮しました。どの種類の乾物でもそうですが、あるったけ全部戻して全部下ごしらえすることにしています。使う量だけ戻し、あと半分が気がついたら駄目になっていたという事態を避けるためです。
昨日は包丁の研ぎ日だったので合間合間でかき混ぜながら水で戻した大豆を炒りました。そのあとにオリーヴオイルと醤油とちょっとの酒で炒め煮にしたのですが、なかなかオツなものができあがりました。
最近大好きだったスナック菓子との相性が悪くなってきて、仕方なく作ったものですが、後ひかれまくって顎が痛いです。

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2 件のコメント:

junjun さんのコメント...

ああ、こういう地味なお弁当こそ、私好み! この場合の「地味」というのはほめ言葉ですよ。芋がらなんてもう長い間食べていないなあ。シンガポールでも売っているのですか?
私も家の中に観物などたくさんあります。引っ越しも近い(まだ数ヶ月あるけど)ことだし、私も真似してやりくり作戦しようかしら。

koinusyokudo さんのコメント...

台所の要は冷蔵庫。そこがすっきりしてくると、乾物に手を出し、あいたスペースの掃除をはじめ、部屋もついでにきれいにするかということで、家全体がすっきりしてきました。気分爽快です。
この調子で体の脂肪もすっきり落ちてくれれば人生ばら色なのにと思います。
いもがらはどうですかね。さがしたことないのですが。こんどめいじやなどでみつけたら
おしらせします。
このお弁当だったらJUNJUNさんコードにひっかからないしお勧めできると思います。
正直とてもおいしかったですう。。