DIYビビンバ

血迷った。楽かと思って、ビビンバのナムルを一皿にもって「好きな具をのせてね」。
具はぜんまい、人参、セロリ、薄焼き卵、ほうれん草。
最近おとなしく野菜を食べている肉食に思わず手をゆるめてしまった。
卵と人参とコチュジャンだけごっそりもっていかれました。
無理やりセロリとほうれん草をのせようとしたら「グリーンのものは駄目、駄目ー!!!」。唖然。
今度は面倒でも個別に盛ることにします。
肉は豚肉のパン粉焼。パン粉の下にはライムの皮、ジャンボピーマン、青唐辛子、玉葱、ハラペーニョをはりつけてあります。

全然統一性のないメニューとなりましたランチです。

終戦記念日でNHKをみっぱなしの昨日(日付づれています。今日は16日）でした。
核を持つことについて議論しているのをみました。戦後平和教育の成果（？）といえるのでしょうか、
なんかそれって議論の対象になるというのが、すでにおかしいんじゃない？と思ってしまいました。
現実に対応した対処方としての核保有肯定というのも、意見としてはあるのも知りました。

でも、テストで100点とりたかったら120点とる気力で勉強する必要があるように（はい、塾でバイトしていました）、完全平和を目標とするならば、武器ゼロを目指さなくてはいけないのではと思うのですが、どうでしょうか。

熱く核兵器の抑止力について語り、核保有を肯定する日本人、ききずらかったなあ。。。
論としては、あるのはわかった。でも反射的に拒否しちゃうよな。。まだ苦しんでいる人、沢山いますからね。本当に沢山いますよ。
もちろん原爆の被害にあっただけではなく、戦争にいって傷ついた人、立ち直れない人、紛争地域で危険な目にあっている人、本当に沢山いますよ。
論より思いやり。あくまでも個人的な意見ですが、私はそう思います。

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