2009年8月11日火曜日

てつやの塩で野菜天麩羅


牛肉が一番好きだと思っていたけれども、第三者(肉食)からみたら私の魚への執着度は鬼気迫るものがあるそうです。こんにちは。
焼いた塩鮭なんて結構すきなのですが、それをメインにすえたときに副菜にほうれん草の胡麻和えなんてもってきたら、肉食はもうあからさまにがっかりするんです。
そういうときの野菜ながらも救世主。そう、天麩羅様。

天麩羅って健康を気にするひとからは大ばってんでしょうけれども、その他の理由で「面倒」「汚れる」てのがよくあがりますが、どうでしょうか?
私にしてみれば野菜を切るだけだし、量はちょっとでも豪華に見えるし、調理時間は2人分(写真で1人分)で10分以下。忙しくて時間がなくて肉もなくてなんていう慌てた状況では非常に助かるメニューです。

私は揚油は2cm弱の深さしかはりません。(※あくまでも写真の量×2量の場合)汚れに関しては、普通の炒め物よりも被害は少ないくらいです。(ずぼらな私でもさすがに調理後すぐにふきとりますけれども)
予定外の天麩羅だったので、野菜はあるもので。蓮根、オクラ、椎茸、茄子。あ、4だ。
シンガポールはオーチャードに新オープンのショッピングモールION(アイオン)の上の階にあるグルメスーパーで、必要でもないのに物珍しさでついふらふらとかった「TESUYA」のトリュフ塩。天麩羅に華をそえるために使ってみました。
トリュフ塩ときな粉塩。このきな粉の塩は日本で有機野菜ブッフェ(肉もあるよ)にいったときに試しておいしかったので、真似っこ。
ちなみに肉食にうんちくをのべたあとトリュフ塩を試させてあげたにもかかわらず
「くさッ。一体全体こりゃなんだ。ノーノー、いつものソース(天ツユ)プリーズ」てな具合で、なんともはや。
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2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

こんにちは!相変わらずグルメな毎日で羨ましい(旦那さんが!)
てつやの塩って初めて聞いたなぁ。しかも臭い塩なんて・・。

リトルインディアの買出しのときはお供させていただきますよ!なんだかおいしそうなレストランがいっぱいありました。

バナナリーフっていうレストランの前に車を停めたんですけど、なんだか人気レストランのようでこみこみでした。

では!

koinusyokudo さんのコメント...

羊さんこんにちは。
羊さんもあいかわらずにぎやかファミリー生活楽しそうだなーといつも思っています。

テツヤとはシドニーにある(ときいたことが)高級レストランのシェフの名前だとか。
トリュフの味なんですが、慣れない人には豚に真珠(あ、しゃれになんない)。

バナナリーフ、人気あるようですね。
本当にバナナの葉っぱをお皿がわりにして食事をします。

では今度ぜひご一緒にムスタファセンターへ!