2009年11月7日土曜日

愛について


今日ははじめてシンガポールで結婚式そのものに参列しました。
イーストにあるカトリック教会でした。
もちろんトピックは愛。
なんと1時間半もかかる儀式なんですね。
そこで神父様が愛についていろんなアングルから話をするのですが、
冷静に聞いていた仔犬食堂が気づいたことは

女は観念的な表現でうなずき、
男は具体的な表現で苦笑する

ということでした。
まわりの女性をみまわすと(そんなことしちゃってね)思いやり、相手のあるがままを受け入れ、結婚している人はあらためて愛についてつれあいと語り合うべし。
というところで深く頷き、

料理が塩辛いというだけで文句をいわず、仕事、趣味、友達との集まりを優先せず、
結婚してしばらくたって一言も会話をかわさなくなるということがないように、
結婚の意味を今一度省みることが肝要だというところでまわりに座っていた男性たちは苦笑していました。

新カップル、とてもきらきらしていました。
これからセントーサ島で披露宴です。肉食ったら会う友達みなが、一分でも早く、一分でも長く、どれだけ多くお酒を飲むかということばかりを話していて(花婿までもが!!)今からびびりあがっています。

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