2010年3月20日土曜日

豆腐パンとソーセージロール

パン焼きました。ソーセージロール。私のはバターをまとめることができるぎりぎり可能ラインまで混ぜ込みます。
次の日まで結構ふわふわです。
ソーセージはあら挽きチーズとやらを使いました。粉は日本のものを使いました。
それから豆腐のパン。木綿豆腐と大豆粉のはいったパンです。豆乳好きであれば愛してもらえるできばえです。
これは粉はえげれすのものを使いました。でも豆腐の水分と、型にいれたまま冷ましてみたので結構しっとりです。
昨日寝る前に読んだ本に、翌日までふわっと感をキープするためにジャガイモでんぷん水を生地に混ぜ込むとありまして、そんなやりかたもあるのだなあと思いました。
私個人的には、翌日に食べるときは必ずトーストしますので、あまり問題がないのですが、
そのまま食べるとなるとなかなかお店のような(怪しいまでの)ふんわり感はなくなっているのが現実。

このソーセージロールも、一度タピオカ粉を混ぜて作ってみたのですが、えげれすの粉ではなかなかふんわりキープは難しくて、結局日本の強力粉をストレートに使ったら翌日もほどほどふんわり感が残っていました。
日本人って結構ふんわり系にこだわりありますよね。
この前シンガポールの知人に「日本のケーキはふんわりしているわよねー」といわれました。

もちろん最近は本場フランスのぱっさりパンとかもうけいれられているようですが、
仔犬のみたところでは

米食の国の人の好みのパン→もっちり、ふんわり
粉食の国の人の好みのパン→みっちり、しっかり、ややぱっさり
のような印象ですが、いかがでしょう。
やっぱり主食の米の食感がスタンダードになっているのではないでしょうか?

日英それぞれの粉の成分表をみると大差ないのですが、
できばえにはそれぞれの国の人に愛されようとする企業努力がよく見えます。

ということで、さらに粉のストックが増えて満タンの我が家の棚です。
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