2010年3月9日火曜日

仔犬、犬小屋(家)を探しに8-バースデーボーイ?とハハゴコロ

こんにちは。
9日に肉食母から電話がありました。
せやったせやった肉食は10日(昨日)が誕生日。
サプライズでマトンブリヤ二(子羊とスパイスのご飯)を持ってくる、と。
お茶目(?)ねーなんて余裕こいていたら、、

肉食母「まあ誕生日はいいんだけれどもね、、」
え??な、なに???とびびる仔犬。

三月十日生まれで運命数は4
みたいな感じで家の番号との相性もあるから慎重に選ぶようにと
さらに頭の痛くなるような話が繰り広げられました。

実際中華系の知り合いからは風水の観点からの家のレイアウトや方角やら色やらの話を聞いていて(もうあれだめこれだめみんなだめ!みたいに色んなルールがあるんですよねえ)
いっぱいいっぱいのところさらに数字学、そして予算、2人の希望、かわいいごまちゃん、時期、肉食のストレス、喫煙、インソムニア、ああ。。。(※意味不明な項目もあります。)

明日は肉食が帰ってくる前に肉食母は我が家にてスタンバイする予定で(つーことは私も自宅待機)
さしのときに入れ知恵、、じゃなくてなにかアドヴァイスされるんだろうなあ、、、

「仔犬と私でチャーチにいって祈りましょう。2人で力をあわせて祈らないから、あの子の運勢がいまいちだと思うのよね、私」
ときっぱりいわれたので、なんとなく「そうですね、そうしましょう」なんて言っちまったのですが、

35年間息子の幸せを一心に祈ってきただろう肉食母、それでも今の肉食の運勢がいまいちならば、いまさら私と祈ってもそうそう肉食の運勢なんて変わらないんじゃないのかなーと気付いたときにはもう電話はきれていました。

で結局昨日帰ったら肉食もう帰っていました。
ここで作戦お茶目はもうぽしゃり、
肉食母が最後に登場。
でもね肉食ってば「母上、すばらしいサプライズをありがとうございます。最高に僕は幸せですよ。」
なんて丁寧にいっちゃって熱い抱擁をかわしていました。
(※こういうばたくさい?シーンをみる度に「この人たちちがうなー」と思うさめてる仔犬です。)
で、肉食母の持ち込み夕飯で満腹に。
いやーおいしかったね。もっと頻繁にそうしてもらってもいいなー。
て、駄目駄目。まずは教会にいって肉食のために祈る(ふりをする)ことからはじめないと、ね。

もう食卓の用意もまともにする時間はありませんでした。はい、ごはんごはん。 ミーゴレン。辛そうですが、むしろ甘いです。
スティングレイ(えい)の葉っぱ包み焼き。茶色いのは辛い魚の香りのソースです。その左よこにある緑のものは、バナナの葉にご飯をつつんで蒸したものです。ちまきのような、おにぎりのような。
かろうじて私が用意した野菜とキャベツなどのマリネ。
ぶたにくの串焼き(サテー)。ピーナッツのたれで食べます。

当初の予定だったブリヤニはお店がしまっていたそうです。
微妙に作戦はすべて失敗に終わったけれども、楽しかったです。
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