2009年7月6日月曜日

TSUTSUMU(TO WRAP)

日本の文化として誇れると思うのは「包む技術」。一瞬にして大きさを判断し、ぴしっと包みあげることものの20秒。口紅1本のプレゼント包装に30分もかけた挙句にまだできず、しびれをきらして私が包むなんていうシンガポールから帰ってくると、ことさらに感動してしまいます。芸術。あ、エコロジとしては逆行ですけれども、包装紙や箱や瓶などしっかり集めています、私。こういうのをデザインする仕事したかったのよね。。If you are willing to work as a shop staff in Japan , you must learn how to wrap anything sold at the shop to become a wrapping artist.
ちょっとしたお菓子の包装だって細部までこだわっているのをみてまた感動。
先日いった合羽橋ではすでに七夕飾りが。今日は晴れましたね。一年一回のランデヴ。
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2 件のコメント:

junjun さんのコメント...

日本のこういう細やかな技術が時々恋しくなりますね。私が次に住むであろうアメリカも大雑把です。そのうち私も大雑把にぐちゃぐちゃに包んだりするようになったりして。(すでにそうかも)。
繊細な日本を楽しんでいるkoinusyokudouさん。いいなあ~。

koinusyokudo さんのコメント...

こんばんは。以前だったら気づきもしなかったことに感謝するのは外地生活帰りならではかと思います。ここに父親がいると2人して浦島状態です。
アメリカも大雑把なんですか?イメージとしてはいくところにいけば繊細というかんじなんですが。
来週にはシンガポールに戻るのですが、そろそろ体重を元に戻す強行手段にでねばまずい状況です。
なにか入用なものあったらお知らせください。