2009年7月1日水曜日

ユッケビビンバ-bibimbap

今日は母犬のお友達2人と一緒に映画をみました。以前ベストセラーになった『朗読者』の映画版。あの本に感動した人は観ても良いかもしれません。ケイトウィンスレットが意外やはまり役でした。
このお話はいろんな方向からその意味するところを考えられるのですが、私にとっては読後感が非常に悪いものでした。。何でも読む父犬食堂も「重いな。好みじゃないな。」といっていました。(←暗い本をお土産にした私もどうかしていると思いますがね)映画はというと、ケイトの名演技で本よりもあとあじはよかったかな。
アンネの日記を読んで恐ろしくなって眠れなかったあの時から20数年。戦争の実体験などの番組や手記があれば逃げずに向き合うことにしていますが、どうも、なんというか、物語や映画にしてしまってという伝達方法は私は馴染まないというか。大戦前の戦争(関が原とかその辺)あたりの物語だったら読めちゃいますけれどもね。

映画の後に平壌苑という焼肉屋さんで石焼ユッケビビンバを食べました。ここのお店は何食べてもおいしいです。こうやって帰国したらこれを食べたいというものをひとつひとつこなしていくと戻る日も近づくなと微妙な心境になるのです。(ちょっとシンガポールも懐かしくなってきました)
母犬のお友達に韓国ドラマを借りたので(私の名前はキムサムソンというの)↑このラヴェンダーを鼻にあてながら一気に3話までみました。いや、はまりますね。わかりやすいのになぜかはまってしまう。
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