2009年2月12日木曜日

いまや定例カレー会議-繊細な味への帰省

日本にきた外国人に「納豆食べられる?寿司は?」質問する人いますよね。(違うかしら)こちらシンガポールでは「スパイシーなもの大丈夫?チリ(唐辛子)は?ドリアンは?」全部に「食べられる、大好き」と答えると場は盛り上がりますよ。一瞬だけれども。この唐辛子も耐性ができるのかしら(わるくいうと感覚が麻痺する)。今日は和風なラーメンを食べたのによこにあるラー油でスパイスアップしそうになってしまって、、
はっとしました。私、、舌の感覚が鈍ってきているかも!と。そして逆に肉食(彼)がスパイスの効いた食べ物を義務感のように食べたがるのもわかってしまった。私、解脱?ということで、この写真はマサラプロウン。さわやかな胡瓜のような味ではありません。この緑は青唐辛子です。生のココナツなどなどとまぜたソースで海老を料理します。正味15分くらいでできる忙しい人の味方。鰯のカレーです。鰯大好きなのですが、なかなかフレッシュな鰯にお目にかかれないのです。で、そんな私の頼れる缶詰がこちらマレーシアのアヤムブランドの鰯のトマト煮。このブランドはパッケージがレトロでかわいいのですが、ほかのコーンやツナなどもきちんとおいしい。今日はココナツミルクではなくヨーグルトのカレーです。
基本和食とかにしないと、このままじゃ辛味無しじゃなにも食べられないようになっちゃう。くわばらくわばら。
こちら↓ランキング参加中です。スパイスクリックお願いします。
にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

0 件のコメント: