一汁三菜私流－知恵がないときのバランス力

とまあえらそうに書きましたが、要するに、斬新なものを作ろうという余裕がない今日の晩御飯です。
目新しいものが一品も無い場合はトータルバランスでの満足を考えるようにするのが私のやり方、それだけの話なのですが。特に季節感のないこちらでは材料でおおっというのもないしね（言い訳ですね、はい）
主菜親子丼。海苔派ですか？私は葱と七味派です。

副菜はセロリのキンピラ。唐辛子多目は肉食の為。
そして、これこれ、pek chye（パクチョィ）という野菜なのですが。見かけも味も白菜と青梗菜の中間のようで。この野菜、今私の中で王座に輝いています。ちょっと酸味がたった胡桃和えです。
汁はジャガイモと絹さやのお味噌汁です。
甘かったり、しょっぱかったり、すっぱかったりできるだけ味の変化があって、材料や調理法が重ならないように、自炊とはけっこう頭使うものです。プラス高血圧（肉食）風邪（私・肉食）とか考慮にいれるといっぱいいっぱいですよね、正直。それにしても和食のこの一汁三菜というコンセプトは理にかなっていますよね。

頭痛初心者肉食、初の痛みがはじまった土曜日は私は友達と豪飲していました。当然私も翌日頭痛。それでふと私がいなかった夜、肉食も飲酒したのではないかと昨日きいたわけですよ。優しくね。そうしたら夕食時にビール１杯のんだと。それは普通よね、なんで頭痛が始まったのかな。。。かわいそうに。。。

と、けなげに心配していた私。今日肉食の仕事場をついでに掃除してあげたわけですよ。
そうしたら、悪名高きパラマウントホテル（シンガポールに在住の皆さんはご存知でしょうか）のとあるバーのレシートが！（もうつきあいやめてほしいけど）彼の友人が経営しているバーちゅうのはわかるのですが、
どうしてこうしょうもない、ばれる嘘をつくのでしょうか。

私？？しょうもなくない必要嘘は証拠隠滅、口裏あわせを完璧にした上でつきます。
皆さんどうなんでしょうね。
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