2009年3月23日月曜日

鰯カレーと豚肉のスパイス焼き15分クッキングのススメ 

数ヶ月かかって仕上げた書類を昨日徹夜チェックのあとに提出!
派遣のプロ並にホッチキスを45度にとめて、いざ中央郵便局へ(パヤレバてところにあるんです)。
私の傑作(?)に郵便局のお姉さんが無造作にレシートをホッチキスでガチン!(ああ、、)輪ゴムでまとめられて(えーっ)おおざっぱに戸棚に投げ入れられちゃった。。(ま、まってくれ)私の数ヶ月の汗と涙なのよー。頼むわ。
 一仕事が終わり、また続きができる。
これも肉食(彼)の英語(「集中!」て何度怒られたことか)と忍耐力(「君の物語は後で聞くとして、端的にどういうことを言いたいの?」て何度歯軋りしながらの笑顔で聞かれたことか)体力(「もうちょっとで眠れるから、ここまで今晩仕上げよう」と逆にいわれちゃったり)なしには始まりもしないことでした。

 ありがとう。

 だから、自分では食べられないほど、唐辛子をきかせた鰯カレー。

速攻できるのでスパイスの配合を書いておきます。クミンシード:ターメリック:フェネルシード:チリパウダー=2:1:1:0.5(2人分だったら小さじ1杯が一単位)それからフェヌグリークもあれば耳かき2杯分、カレーリーフ5枚くらいを用意します。

具は;玉葱1個をみじん切り(お好みで先にあめ色にいためるとコクがでます)、しし唐を6本斜め切り
にんにく、しょうがの摩り下ろし少々、鰯のトマト缶(なければ魚とトマトは別でもオッケー)
さて、ここからは15分勝負。時間をかければいいというわけではないカレーもあります。
鍋に油を少々温めて、よーい、スタート。順番にいためていきまーす。
にんにく、しょうが、カレーリーフ→クミン、フェネル→ターメリック、フェヌグリーク→玉葱→チリパウダー
鰯のトマト缶としし唐を入れる。とろみがちょっとつくまで煮詰めたら、塩で味を調える。以上!
※鰯のトマト缶がなければ、トマト缶をいれて、ちょっとにつめてから生魚を投入。
インドスタイルのカレーだと、油を控えるとすっごいローカロリーにできます。減量中で(私は慢性的に減量中!)発作的にカレーが食べたくなったら、迷わずにこのカレーなぞ作られたら、満足もできるし、罪悪感もなし。お勧めです。
あとはカレー粉と唐辛子、蜂蜜とカレーリーフでマリネした豚肉をさっと焼いてみました。辛っ!
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こういうのお昼ご飯に持たせたいと思うのですが、サーモスの保温ジャーて、御弁当食べるために会社にいっている人みたいになるから、今だに迷っています。


 

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私、今まさにお弁当食べるために会社行ってる人だわよ。
より正確に言うと、お弁当作るために夕飯作ってる人かしら。
このスパイス焼きおいしそうだからトライしてみる!

koinusyokudo さんのコメント...

あの、専用保温キャリアーがね、
ちょっと一昔前のカメラに夢中だったひと(仔犬食堂父)のバッグを彷彿とさせてね、なんとも。
スパイス焼き御弁当にもいけるはず。
ただ夕飯のを温めなおして御弁当にすると
ちょっと顎痛めるかも。