かつとじ弁当

丼の本を書いた私ですが（たくさん購入していたできました。感謝です！）、
 弁当でご飯の上に汁気があまりあるものをのせるのは、ちょっこり躊躇します。
そもそも汁気は弁当ご法度５か条の一つでありますから。
汁気、水気、温度、生もの、弁当内の空間で５か条。あとなにかありますかね？
最近は機能性の高い容器もあるようですが、
保温できるジャーは迷った末まで求めていませんのでね。

ということで、かつとじはけっしてつゆだくにしないことを心がけてつくりました。
あとのおかずは
たたき胡瓜の梅おかかあえ（たたき梅、いったおかかとみりんで乱暴にたたいたきゅうりとあえる）
大根のねぎ油漬け
蒟蒻と牛肉のしぐれ煮
茄子とピーマンのあげびたし
玄米ご飯
自家製錦松梅（冷凍庫から奇跡の発掘）

明日は純粋に肉食の営業目的のポットラックパーティらしいです。
ついていってあげるんです。（しぶしぶ感あるでしょ？）
私の出欠は後だしだったので、
タイガービール（シンガポールを代表するビールです）をもっていけばいいらしい。
助かったぜ～。
今日はいよいよびりっけつになっている仕事をまいてするつもりです。
「つもり」とか書いている場合ではないっ！！

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