2013年2月7日木曜日

鮭ごぼうごはん

こんにちは。めずらしく風邪をひいてしまいました。
馬鹿だからかどうかは別として、慣れない感覚にしばらくは二日酔いだと誤解していたら、鼻水がでてきて、
「なぬ?これは、まさか、巷で噂の風邪というやつでは?」と
気づいた直後に文字通りぶったおれて、まさかの病床2日間(ですぐ回復。やっぱり馬だったり鹿だったりして?)

その誤解しているときに、ホーカーセンター(日本でいうところのフードコート)で、メニューを呆然とみていて驚いたのですが
fish head bee hoon (魚の頭のスープのなかにビーフンがはいったもの)の日本語訳に、

「魚頭(←誤訳とまではいかないけれども、こういう日本語ないよね)蜂の暴者」

とあり、ぼーっとした頭をかなづちで殴られたような気分になりました。
自動翻訳はそのあと確認する能力のある人にお金を払ってしてもらってほしいものです。

と、なぜ書いたかというと、いつもお世話になっているお米屋さんのある一部分の日本語訳がおかしくて、英語ヴァージョンをみてやっと意図するところがわかったという。。
まあ、いいんですけれども、日本の方をターゲットとする場合はちょっと不親切かなとも思いました。

そのサイトにのせたレシピです。
これ一発適当につくってかなりおいしかったのでお試しください。

 材料 4-5人分: おいしく炊いたごはん 600-700g
        グリルしたサーモン  骨と皮を取り除いてほぐしたもの 110g
        ごぼう        100g
        濃い口醤油      大匙4
        味醂         大匙3
        上白糖        大匙半
        胡麻油        適量
        いりごま
胡麻油をねっしてごぼうのささがきをいためて、サーモン(塩鮭ではなくて、生鮭をつかいます。この写真のサーモンはbedok market Blk 56 のいけめんインド人のお店で買いました。)をいれたあとに調味料できんぴらふうにしたててご飯にまぜてできあがり。
サーモンはぜひぜひ魚焼きの網でやいたものを使ってください。
フライパンでソテーしたのとは雲泥の差がでます。

米はおいしいんだな。泣く子もだまる魚沼コシヒカリ。
指摘しようかな、日本語かなりおかしいところあるって。

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