2013年2月10日日曜日

あさりでおから

こんばんは。今日は昨日とはうってかわって、静寂。
メールも電話もsmsもなーんもこない。うれしさかみしめすぎて歯がおれちまいそう。

かくいう私にとっては、普通の一日ですので、ちょっと仕事をして、数独して、えんぴつをもったまま居眠りしていました。
それで、肉食はお友達にさそわれて新年の晩餐にくりだしていきました。
私はといえば、
「ほら、仕事がまだおわらなくて、どうしてもいけないの。残念だわー」
と、えんぴつと数独の本を両手にかかえて、辞退。
それでも追求しないのが、彼のとっても素敵なところ。

こんな静かな夜に、知らない人とはじめましてー、からはじめるのってもったいなさすぎる。

そんで、今、私といえば船越 英一郎のファミリーヒストリーをみちゃっている。
昔の人はすごいね。根性の座り方が今のぬるま湯世代とはちがう。

あ、てことではなくて、
いつもは人参と油揚げとしいたけしかいれないおからに
あさりを入れたら、とってもおいしかったことをお伝えしたかったわけで。
おからを胡麻油でいって、人参、椎茸、油揚げをいれて、出汁、砂糖、醤油、酒をいれて煮て、
ほぼ煮汁がつまりきったところで、アサリと白ねぎをいれて、口がひらくまで煮ます。
ちょいとあまみが塩気よりたつように調味するとよいです。
ただ、煮えばなと、翌日の味を比べると、翌日には味がぐっと入るので、少々ものたりないところで、おりあいをつけるのがミソ。(もしもはいりすぎたら、ご飯と混ぜ混ぜして、隠れてたべましょう。みっともないですが、味はいいのよ。ご飯のベストフレンド)
こういう副菜に貝とか肉とかいれると、とても贅沢したような気がします。

まあ、いいか。正月だし。(て、違うし。)
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