2010年10月21日木曜日

チョコレートスフレレイヤードケーキ-そんなこともあるもんだ


ココアのスフレ生地(卵黄などを加熱してまぜていく生地でちょっともちっとふわっとしています)を薄めにやいて3段に重ねてみました。ガナッシュはヴァローナのカライブです。ココアももちろんヴァローナ。
チョコレートはけちるとばれる。そして他にはばれなくても自分は騙せない。おそろしいものです。

私の中でチョコレートはそこまで愛情を感じるものではないだけに、
絶対においしいチョコを使わないと、とくに自分で作るものは食べる量も多いので困るわけです。
て最近なんですけれどもね、チョコレートを見る目が変わったは。。

ちなみに今日マジパン(アーモンドのペースト)の話になりましたが、
どなたかおいしいマジパンのブランドご存知ないですかね?
形をつくる用途しか思いつかず、成型したとしても食べる気が起こらないのでなかなか手がだせないアイテムであります。
うっすらとした記憶の中ではドイツのお菓子屋さんはマジパン菓子がうやうやしくどこでも売られていたと記憶しています。
相性が悪いだけなのかなあ。
と、に、か、く。
味よりも形にこだわった食べ物は申し訳ないですが
あんまり口にいれたくないものですね。
ですからウェディングケーキはプリンかヴリュレのタルトとか、おいしいホワイトチョコのガナッシュをたっぷりぬったものにしたいと考えているんですよね。
(そのまえに日程をきめろということなんでしょうけれども)

とうまくデコレーションできなかったいいわけに聞こえてしまうでしょうが、
このケーキ久々の(問題発言)大ヒットといってよいでしょう。
私の大好きな(そんなんばっかだけどね)トップスに並べるようなものができあがり
驚愕

そんなこともあるものです。

そんな驚きの今日、昔の彼達からすっごい久しぶりにたてつづけにショートメールが入り、
チョコレートケーキの味に続く驚きが続いた一日でした。

そんな一日のしめくくりのおどろきはすっごいながいあごひげのおじさんが肩にオウムをのせて製菓材料店にきていたことです。
15歳ではなしもできるオウムをひもなしで肩にのせて歩く。
憧れるなーー。

と平坦な毎日をすごしていても突発的にシュールな一日もあるものです。
ケーキをたべながら落ち着きをとりもどそうと思います。
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