2010年10月4日月曜日

キドニービーンズのメープルシロップ煮

キドニービーンズのメープルシロップ煮です。
チリコンカルネの残りの豆をにてみました。
すでにゆるゆるに煮ている缶詰なので、水、メープルシロップに塩をいれてうわーっとひとにたちしたら火をすかさず止めます。そしてさめていくうちに入っていく味に期待してみます。
箸休めとしてこういうのがちょっとだけ入っているとうれしいですね。

昨日は肉食母の誕生日の夕飯をタンジョンパガーはCapricci
でとりました。
基本アジアご飯(日本食を含まない)肉食一家とイタリアン。
くどいようですが、美貌の持ち主肉食妹がほとんどメニューを選び、味の説明をし、それはほとんど授業。
飲食業のサービス側の講師をしている彼女が
しゃべりまくるそんな一晩でした。

「このサラダ、アメリカンタイプとはちがう野菜ばかりなのね」(肉食叔母)
「それは国の違いではなくて、レストランのランクの違いなのよ。安いところのサラダはアイスバーグレタス(丸いレタスね)がごっそりのっているのよ。だからここは葉っぱだけなのよ」(肉食妹)

「じゃ僕はボルケーノ(火山)ケーキにしようっと」(肉食)
「違う!ラバケーキ!!!(とけるチョコがなかにはいったケーキ)」(肉食妹)

「げっすっぱいわね、このアイス」(肉食母)
「ジェラート(細かく言い換える)ね。食事でいそがしかった味蕾をもとにひきもどすのにはこれくらいじゃなきゃ」(肉食妹)

そんなどこでも講師になれる妹、ドバイでの仕事にひきがあるとか。
妹は家にもどり私達を送り届ける車中で肉食母が
「彼ができたのかなあ?だからそんな遠くにいっちゃいたいのかなあ」とつぶやいたところで
肉食がすかさず
「お母さん、僕はあの子はそんなことでキャリアを選んだりしないですよ。僕は信じていますよ。もしもそんなことが理由であれば絶対に行かせませんよ」

ふーん、結構そんな感じなんだとちょっと驚きました。
いつも黙る、なにも言わない、人の人生に口出ししないというのが肉食の三大特徴だと思っていたのですが、
妹に対しては結構ガードするのね。

なんでもいいからドバイ行きたいなー。
とのんきに思う仔犬でした。
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