2015年2月10日火曜日

北海道ビーフクラス@ Shermay's Cooking School



今週の日曜日2月14日に Shermay's Cooking School に北海道ビーフのクラスがあります。
メニューをご紹介させてください。
まずはステーキ。ソースはバター、醤油、黒にんにくで作ります。
ご飯がですね、進むんです。




そしてハンバーグ。パン粉は使用しません。試食でパン粉入りもためしたのですが、つなぎにはなるのですが、ジューシーさが減ることに気がつきましたもので。。
ソースは青りんご、すりおろし玉ねぎなどなどで作ります。



さっぱりしたものも必要かとおもいますので、水菜、スプラウトと豆腐のサラダを。
ぱりぱりのレンコンカールをそえて、ドレッシングはマンダリンオレンジや柚子胡椒を使います。


牛のたたき。和牛だとあぶらっぽすぎになりますし、赤味だと血なまぐさくなるたたきですが、
ホルスタインと和牛のかけあわせの北海道ビーフはたたきに最適です。
自家製ポン酢醤油ともみじおろしで



ホクレンの方からお勧めされてつくった蒸ししゃぶ。おいしいビーフの脂が野菜にのって最高においしくなります。また水でしゃぶしゃぶとしないので、胡麻だれが薄まらずにすむといういいことだらけ。これはあたらしい発見でした。


そして大根と紫蘇のサラダにおかか梅ドレッシングをそえて。。

実はアメリカやオーストラリアにはコーべビーフやら、ワギュウやらと名を語ったビーフがありまして、結構な値段ででまわっているのです。
偽装ではないんですが似て非なるものなんですね。
かつて和牛の精子がもちだされて、異国で広まったという経緯があるそうです。
ブランド確立するまえに、先を越されてしまったという感じですね。

ということもありまして、
このクラスでは調理法のみならず、本当の日本のビーフとはなんぞやということを
ご紹介できるという機会でありまして、
格別な思い入れがあります。

とてもお求めやすい価格で学校のほうで牛肉の前オーダーを受け付けていますので
シンガポールに御住まいの方はどうぞスクールのウェブをご覧いただければと
存じます。
冷凍状態で販売していますので、個人的にも購入のよい機会かと
肉食にどれくらい買うかきいているところです。
(前きいたら一年分かっとけ、ぐらいいったので、それはちょっと、、、)

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