2014年11月27日木曜日

半端なシンガポール案内と私の頑張りすぎた日曜日

こんにちは。また一週間はじまりましたね。(いや、もうなかびだし)
土曜日に大きなクラスがひとつありまして、
日曜日は家族サービス!
朝はかなり重たいモーニングコールからはじまりまして

散歩いくよと
ごまに盛大に嘘をつき、
獣医につれていき
(まさかの300g体重増加!でも手作り犬ごはんには獣医さんも興味深々で、年齢より若いのはこのご飯のおかげではと毎回メニューきかれます。えへん!ごまは美魔女なの。)
一度家にもどり

シンガポールはチャンギ国際空港がある東側の散策にでかけました
このあたりはまだ激しく開発がされていなくて、
というよりも、わざと自然を残そうとしている都市開発の一部でしょうか(きっとそう。お国のすることはこういう感じ)
ぽろぽろと、植民地時代の建物があります。
これはレストランみたいでした。


海 へむかう歩道
Malayan Rangasという土着の木らしいです。45Mもの高さになるらしいです。誰もこないような場所に生えていて、国立公園を管理するお役所の説明書きがありました。

ヨットクラブがあるそばの歩道にも、ちょっとこういうモチーフがあったりして

で、ヨットクラブからのびる遊歩道をてくてく。
写真だときれいですが、青い海、開放的な空ってかんじじゃないですね。
はるかかなたにはタンカーが往来しています。
でも、ちょっとリゾートな感じを疑似体験はできます。


肉食には私ここきたのはじめてーっていってみましたが、
かつてデートできたことあります、ここ。


その相手に、ふところ具合をあからさまにみせびらかされて急速冷凍なみに冷めて、
4度目はなかったという。
色々してくれるのはありがたいけれども、それでどんな女性もてなづけられると
思ったら大きな間違いやっちゅーの。


頭脳明晰な人で、かなり気に入っていたのに、
ほんと残念だなあと思った次第、当時。


健全な婦女子の皆さん、
断じて、お金で全てをどうにかできると思っている男性には
なびいてはなりませぬよ、決して、それはなりませんよ。






あ、またそれた。


と、こういう贅沢な趣味をもつ人たちの横をとおりすぎ、
ズンドコズンドコというボリウッド(インドミュージカル映画)がきこえてきまして




踊るマハラジャなみに陶酔して踊るカップル。
と、それを撮る普段着な人々 。
どうもプロではないようで、(きれきれではなかったので)
でも男性の方はかなりのボリウッドフリークとみた!
結婚式に流すんじゃないかなあ。
こういう人目を気にしないところが
私がこの国を愛する最大の理由であります。


それで、The Coastal Settlement というカフェに行きまして、
私はスカートをはいていて、冷えて体調をくずし、カモミール茶でがたがたふるえ、
肉食はフェイスブックとチョコレートシェイクでだらだらし(みるだけで寒いっつーの)
命からがら家路につきまして
極端に炭水化物カットされた食事でたりないとゴマにきれられ (こわいよー)
肉食には
「夕餉がたりぬのじゃー。どうにかせい!あのもの(わたすのこと)にもちっとはらもちのよいものをだしやれといわぬか!」
と強気で甘え
それを無視するのに心底疲れ
月、火、水と抜け殻のごとく
やりすごし、
ということで、私としては今日、木曜日が週の始めなかんじです。
だーから
時間のたつのがはやいのね。
納得。
さ、抜け殻になっている間に山積した仕事せねば。
あーいやだいやだ、お金の計算!
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時間があったら、ちょっと足伸ばしてみてください。

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