2014年11月10日月曜日

パンからのハンバーガー


これ、先週のですかね?(すでに記憶がゼロと近似値)

おばあさんはホシノ酵母でパンをこね
おじいさんはオージービーフでパテをつくり



ももたろう?
ももじゃなくてハンバーガーが流れてきました。

肉食が目指したのはビリーボンバーというアメリカンダイナー風の
ものらしく、
つなぎを入れることはかたくなに拒否。

あのジューシーさは脂あってのことなのに。。

ま、いいや。
ところでよく肉料理のときに
塩少々で下味ってよくかいてありますよね。
ステーキやらハンバーグにする塩って
少々よりも気持ち多めにしないと味が決まらないんですよね。
これが最近肉食が覚えた知恵(当然ながらビギナーの驚き)
このパテはぴたっと決まって
その入れた塩の量に本人びびっておりました(高血圧をおそれるアラフォー)

さて、昨日クラスがあって、
思ったんですが

私が家で用意するときって
もろ
家庭科の授業の服装しているんですよね。
エプロン、三角巾というかターバンで髪は完全ガード、そして
つめはほぼ深爪状態。
犬には金輪際ふれない覚悟で!(あーん、ごまちゃーん!)

正直いってださい。
でもしかたないんですよね。
経験上、髪はまとめておかないとかなり落ちる確率の高いものですし、
つめの間にものがはさまってはものすごい汚い。

最近のツメアートの流行をみて、
芸術としてはすごい極みだなあとは思うのですが、
これで食べ物素手でさわるのかなあと思うと
正直
ぞっとしちゃうのは、
こまかな花のモチーフとかのちょっとした破片がはいったり
色の部分がちょっとかけてはいったり
ということを想定することもしていないのではという
無防備さを感じるからでありまして。

せめて手袋してほしいですよね。

あーごめんなさい、
うちではいろいろ手につけていらっしゃる方には
手袋お貸ししています。。
特にほかの方の料理も作られる場合はですね。

学校で昔ならったことには
まっとうな考えがあるものですよねえ。
当時はわけもわからず
母親にスカートを作ってもらって
自分でさも作ったかのようにみせびらかしたものですが。

なんかずれましたが、
肉食にも肉をこねるまえに
ツメきってもらって
手首まで手洗い3分強制したというお話です。
(できれば指の毛そってほしかった。。)

小さいおこさんがいらっしゃるご家庭では
食の安全はもっと大事でしょうから、
ツメ長くされているかたは
手袋しての調理は必須だろうなあと思ったしだい。
ツメアートは正直いってかわいいと思うのですが、ね。

これぞパンだけでなく、服装についてまでこねまくるおばあさんの心です。(老婆心)
おあとがよろしいようで

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