2014年11月17日月曜日

2年記念まであと1ヶ月と栗ご飯


栗ご飯を作りました。これも結構前です。
栗を熱湯につけます。
こうすると鬼皮と渋皮の間に空気がはいってむきやすくなります。
私はくりくり坊主というペンチ状の栗むき器をもっているのですが、
一年に一度しか出番がなくても、みなさんにおすすめしたい道具です。
渋皮煮はちょっとでも渋皮に傷がつくとだめなので、もうくりくり坊主様様なんです。
そんな天才的道具をつかっても傷つけてしまったものをご飯にまわしたわけです。

うるち米ともち米を2.5対0.5ほどで配合して、研いで浸水。
塩小さじ半くらいと酒をおおさじ1ほどいれて栗をいれて炊飯。

数年前の12月16日に結婚登録をしたと(私以外の人から)記憶されているので(私は記憶と大人の尊厳を失った日)
肉食に
「ね、何年前に結婚したっけ?」ときいたところ
「2年前だよ」といわれて
思わず
「は???なんかえらく長くかかったような気がするんだけど」
といってしまいました。
いやはや色々ありました。前後に本当に色々。
仕事もプライベートも物理的にも精神的にも本当に色々。

結婚する前にも数年一緒に同居していたのですが、
公になると
対外的なことだけが変わるのかと思ったら
対内的なことも責任が増えるようなきがするのが
結婚と私は感じています。

それがよい方向に働くときと
悪い方向にい働くときが

私は5割8分2厘と4割1分8厘ぐらいの割合だと思っています。
こういう風に思っておくと
世間でいうほど結婚ってしなくちゃいけないもんでもないし
結構な数の友人がいうほど悪いもんでもないという
冷静な態度ですごせるというか。

これぞばついちの知恵といえますでしょうか。

いやそれともばつなしの肉食の頑張りで
ここまでこれたのでしょうか。

いややっぱり
我の強烈に強い私が
結婚生活の持続のために
折れることを学んだことだと思いますね。

そんで、肉食も
だまってやりすごすことを
たまにやめることを覚えたことでもあると思います。

このような流れになったのも
実は結婚してからであって、
だから
やっぱり
結婚してよかったんだと思います。

ま、だらだら書きましたが、
来月どうするかなあ。
とりあえずプロセッコは厳禁。
というか永遠に封印。

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