2014年11月25日火曜日

白菜漬けと言葉遣い

ご無沙汰しております。
先日の地震、かなり後になってしりまして、
友人にもかなり遅れて連絡した次第。

どんなにあわてた生活をしていても
ニュースには毎朝目をとおそうと思います。

先週末大きなクラスが終わりまして、
今年ものこすところ後一回。

と一息

とはいかずに、もう来春の話までつけておかねばという時期になってまいりました。
帰りたいぞ、日本に。

雨季に突入したシンガポールは
気温も25度くらいを行き来していまして、
大変涼しく、
醗酵物も作りやすい季節です。

白菜の漬物を作ってみました。
1白菜の白い方に十字に切り目をいれ、手で裂きます。
2葉の間をよおくあらって笊にあげて天日干し1日ほどおきます。
3白菜の重量の3-4%塩をして、こんぶ、乾燥唐辛子、柚子の皮とえ
ともに重しをかけて数日おきます。
私はちょっとふわっとすっぱい香りがしはじめたところが好みなので、
シンガポールでは3日目ちょうどくらいで、冷蔵庫にいれます。

私の母はすっぱくなったものをきざんで、胡麻油でいためて、一味をふったものが
第一の好物らしいです。
最近しった情報ですけれども。

ええと、この前、日本語をまったく話せない肉食に
「日本語で会話してみよ、なんかいってみそ」
と無理難題をふっかけたところ、

なんと、

完璧な発音で


「うるさいうるさい!」

といいました。というかちょっと怒りの雰囲気もだしながら叫ぶかんじで。
シチュエーションにもばっちりはまっていて、
思わずむかっとさせられるほど
完璧でした。

これでおわらせてはならぬとおもい

「アイラブユーて日本語でいってみて、次は」

といったら

「きいたことないよー。サラン?」

それ違う国の言葉じゃない?

ところで、直訳では
愛してるがアイラブユーになるんでしょうが、
愛してるって誰かに対して感じたことがありますか?
なんとなく、ですけれども、
私は「想っている」の方がしっくりくるんですけれども、どうですかね。
ごまちゃんのことをいつも想っています
これすなはち、英語でいふところのラヴのような気がしますが、
私だけですかね。
どうですかね。

くちぐせと言葉遣いには気をつけようと思いました。
というか、肉食、もっと私のために努力せい!
といいたいところですが、
また
「うるさい」
ていわれそう。
ちっ。

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