2015年4月13日月曜日

もう一度行きタイ!プーケットへの小旅行!風景編


先週の火曜日から3泊4日でタイはプーケットへいってまいりました。
 肉食にとっては
(私にとっては思い出したくもない)オーストラリア旅行から4年もたっての
久々の飛行機でいく海外。
 (マレーシアには車とかバスでいけるので、この前いっていた模様) 
周辺国がたくさんあるシンガポールにいて、
 これはかなり珍しいケースであります。

 シンガポールのチャンギ空港からプーケットまでは1時間と15分。
 あっというまです。
プーケットの空港におりたつときに
晴れ渡る空と海の境界線がなく、おおきな青のなかに浮遊するという
それはロマンチックな光景が見えました。

 今回はエクスペデイアというオンラインサイトでブッキングして ホテルつきで$380くらいだったと思います(34000円くらいかな?)
 なのであまりホテルには期待していなかったのです。
 今回とまったホテルは Cape Sienna というところ。
 周りにはお店もあまりなく、夜になるとしずまり返ります。
こんな感じでした。

全室オーシャンビューが謳い文句だったのですが、
私達の部屋はちょっとさえぎられていて 早速不満をもらす肉食。
 次いつ有給とれるかわからないので必死です。
 十分海みえるしオーシャンビューてのはうそではないよーと なだめる私。
この青に私のこころも大海原のように広くなるわけです。

朝ごはんはプールサイドのレストランにて。
 ごはん編はまた次回にしますが、
いたって普通のブッフェ。
 でも景色はすばらしい。


部屋には半外にあるジャグジーもあり

ベランダでぼけーっともできるしなかなかよろしい。

そして日の入り

ホテルのルーフトップバーでココナッツとスイカのジュースをのみながら夕日鑑賞。
(ちなみにスイカとココナッツは別に飲んだほうがおいしいと思います)

なんか考えちゃうんですよね、こういう圧倒的な自然を前にすると。

人が作れるものには限りがあり、
 決して自然にかなうことがないのにもかかわらず
 力でねじふせようとする人間のことを。
 と柄にもないことを考えながら、
ありえないほど肉食にも優しくなり

夕日とともに私初のビリヤード。
 肉食におしえてもらい 夕日の効果か
ありえないぐらい肉食に
「すごーい!かっこいいなあ。私もそうやってカツーンとやってみたいなあ」
 なんていったら まんざらでもない様子で
「明日もプレイしようか?」 なんていっていましたが、
 なんやかんやいってお断りしました。

写真だと感動の5万分の一くらいしかあらわせないのが無念ですが、
今のところ私の中では世界一美しい海でした。

 ランキング参加中↓タイは微笑みの国とはよくいったもので、みなさん穏やかにいつも笑顔。 こうありたいもんですけどね、私も。いや、無理かな。
にほんブログ村 料理ブログ 自分用弁当へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

Junjunh さんのコメント...

とても素敵な風景ですね。こちらは今年は特に冬が長く、ようやく雪がほぼ融けたところなので特にうらやましいです。ふだん頑張って働いて、こうやって時々リラックスしに行けるといいですね。

koinusyokudo さんのコメント...

帰ってきてからお互いにちょっと優しくなったので、私達余裕なかったのねと実感しました。
すばらしい風景でした。
また行きたいです。。(というか仕事にエンジンがかからないので現実逃避)
そちらもいよいよ春ですね。
今年は特にすばらしいと感じられるのではないでしょうか。