2014年12月16日火曜日

結婚して(やっとこ)2周年


肉食のマミー(いやみったらしく聞こえたらそのとおりです。)が
ほぼ半年前くらいにギフトバウチャーとかを息子に与えて、
これを使って残りは自分でだして新しい靴を買いなさい、と息子に懇願していたのですが、
やっと私がごりおししてやっと高島屋についていってあげました。

肉食は 靴下は穴があいてもはき、ズボンはカビが生えてもはき、色のついたシャツは襟のふちが色あせしても着るという、(一応)もとアパレル業にいた妻のつれあいとしては
完全に不適格者。

以前このことをいったときの我が母の言い様がいまでも耳にこびりついているのですが、
「そんなの着ているのはあーたのせいでしょうが(私が悪いって?)。とっとと買って、古いものは片付けちゃいなさいよ。」
と。
でも本人がまだ捨てるなっていうんだもーんと言い訳したところ、
「聞くから悪いのよ。見えないところで捨ててしまいなさい。絶対気がつかないから。」
さすがキャリアの言うことは違う。

とりあえず新しいブーツを買ったので、3年間くらい毎日はいていた古いのはやっと捨てられます。

それにしても、バウチャーが使えるか、私のカードで買ったほうが割引があるかとか、
絶対聞けないのね。
サイズについて聞くのも私。
クリスマスの割引があるかきくのも私。
で、すべての商談(?)が落ち着いてから
肉食が自分のカードを出すという。。何様?

とりあえず安心しました。
毎回やぶからぼうにうちの玄関に現れる肉食のマミーに
「あなたの言うことしか息子きかないんだから、なんとしてもあのこに靴をかうように仕向けて!」
と毎回いわれてちょっと難儀していましたので。
それにしても、20年以上も0歳のときから育ててきた人間にいうこときかせられないって、
ちょっと問題じゃない?
ま、いいか、本人は気づいていないみたいだし。

やっとミッション終了とおもってさっきメールしたら
「やったー!さああとは孫の顔ね」
だってさ。やれやれ。
靴と孫同列?

人ごとのように、靴を購入し、仕事に速攻もどる肉食。
昼食をご馳走するくらいの
時間の余裕がほしいですね、大人のふるまいとして。
ということで、昼はひとりで。
伊勢丹の地下に新しくできたフードコートでタイ料理

パッタイ(タイ風米麺炒め)

生春巻き。詳しくないんですけど、どちらかということ、これ、ベトナム料理では?という感じ。 学校によって、ひとしきりしゃべりたおし(むこうは大迷惑よね。)

ジュロンにあるジョハンで今のところのお気に入り、日本橋黒糖パンとアップルパイをかいこみ帰宅したら、 もう外は真っ暗。

ところで、今日12月16日が結婚登録記念日なんですが、
 日曜日にビストロで食事しました。(Taratataという店。Keong Saik Rd)

 胃腸がへんに弱いときがあるので、 30分くらいは余裕をもって家をでるようにし肉食から指示され、 私の唯一の弱点をよくわかっています。
それで、それはだいたい毎回吉とでるんです。
早め行動が嫌いな私は毎回むっとするんですが、ね。
私の胃腸は多分肉食に
「いやー、肉食さん、いつもありがてえ。たすかるぜ」と言っているようにも思える。

多分、色々お互いに迷惑をかけながら、
こぜりあいしながら
こうやってちょいちょいずつ折り合いつけていくんでしょうね。

私としたら
君と僕とゴマ(犬ね)で僕たちは完全だね
といってもらえるだけで(ほらー、やっぱり外人だから、さらっと言えちゃうわけ、こういうこと。)
いいという本音もあるのは確か。
なんだろ、悔しさがにじむ本音発言感がただようのは。

信じてもらえないと思いますが、
我慢してるのはだいたいいつも私なんですよッ(と無駄なアピール)



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