2012年2月25日土曜日

とり胸肉のはちみつ生姜炒めと自由について

胸肉っておそるおそる蒸して、さいてサラダくらいしか胸肉としてつかう手立てがかんがえられない。あとはおそるおそるフライとかね。チーズとか油ぽいものはさんでね。
これは本をみて作ってみたのだけれども、なんのトリックもなし。
胸肉に小麦粉まぶしてフライパンでいためるの。で野菜は先にいためておくの。
それだけでジューシーにしあがるのでした。

小麦粉をまぶして炒める、と書いてあると私なぞ「はい、ここはしょります」と即決するのですが
意味があるから書いてあるのですよね。
わかっちゃいるのですが今日は再確認できたので、これからはきちんと粉ふります。

タレははちみつ、おろししょうが、醤油に酒。豚肉の生姜焼きくらいの甘さにあげると良いと思います。
はちみつって言葉があるだけで
その一皿がスペシャルになりますよね。

スピッツとかぜんぜん歌えるうたありませんが、ハチミツって歌ありましたよね。
ハチミツには記憶に残る魔力があるようです。
さて、今日は久しぶりに羽を伸ばしています。
肉食母がボランテア関係で中国に今日からいっているので。

部屋をちらかしておくのと、きっちり片付けておくの

てきとうにごはんをたべるのと、数品心をこめてつくるのと

そりゃ後者のほうに分があるではないですか。だから肉食母に基本従うことに異論は唱えられないのです。

ですから基本前者の行為ばかりする私にとってはしゃんとしておくのがつらいのね、
とわかったのが、今日の午後わざとベッドルームをちらかして、だらしない部屋着に着替えて、
大の字になって腹をだしてねころがってみたとき。
ああ、フリーダム!!
いままであなたがこんなに近くにいたのに(←懐かしすぎて擬人化)、当たり前と思っていたなんてなんておろかな私。

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