2011年9月30日金曜日

妹と父

おしさしぶりです。どたばたどたばたで肉食とともに日本にやってまいりました。
今回は妹の結婚披露宴のために戻ってまいりました。

遠慮なくいわせてもらいますが
おったまげるほどかわゆかったわが妹。
「これぞ私の妹ってかんじよねっ」と連発し
「そうだね、すてきだね」と同じ答えを連発させられた肉食は4泊5日で退散。おつかれっ。

私の妹とは思えない頭身数の違いで家族と思われて(というか家族なんだけど)驚かれやしないかひやひやしましたがこだわりポイントがちりばめられた
素敵な式でした。

さらりと〆かと思った最後に手紙を読むという定番コースがありまして
やばいっと思った私はデザートに集中することにして感情移入をブロックしまして

ココナッツマカロンを分解しながら(←きちんと食べましょう)
「私の両親の様子を伝えよっ」と肉食にチェックさせたところ
「ワオ(やっぱりこのへんはバタ臭いのは仕方なし)君のダデイが号泣してるよ」

さよか


20年海外単身生活をおくってきた父親と年の離れた私と姉は一致して
「あの小さかったあのこがねえ。。」という
うらしま太郎シンドロームなのであります。

その知らないうちに大きくなっていた子が
いつも国際電話でアドヴァイスされたことを心にとめて
進んできたなんていった日にゃあそりゃあんた
泣くなというのがどだいむりな話であります。

一瞬食べていたココナツマカロンがしょっぱく感じましたが
また幸せの甘味にかわりました。
そう究極の幸せは甘さとしょっぱさがからまっているものなのです。

さあ幸せオーラのみならず食事も秀逸だったので第二弾につづきます
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