2010年12月10日金曜日

クリスマスベイキング2-Shermay's Cooking School

泥縄生活37年。毎年この時期には来年こそはすべて順序だてて万端にのぞむぞと思うのですがね。今年もなしとげることができなかった、そんなふうに腕組みしながらお茶をすする私です、とはいかないのですね。来週土曜日Shermay's Cooking Schoolにてクリスマスのお菓子第2弾、参ります。すでに時間超の予感がびしばし。現実がせまると計画性の甘さがでるものですね。慌てる私をぜひみにいらしてください。
さて、一個目。果物のタルトレット。クリームはヴァニラチーズカスタードです。こういうのクリスマスにでてきたら私うれしいな。
どんなフルーツにもあうクリームです。
フロランタン。キャラメルアーモンドの下にバタークッキーがのっているものです。私の黄金比率はアーモンド2にしたのクッキーが1。余談ながら母犬はこのおかしをコペンハーゲナーとよびます。なんでかな。
マーブルとかうずまきとかの模様に弱い私のゴマクッキー。地味ながらきがつけば5枚くらいたべてしまう不思議なクッキー。(そんなんばっかですが)
抹茶ムース。ムースといえば基本あわ立て卵白がはいるのですが、こちらの卵は信じていませんので(日本のように生卵を食す文化はないので)生クリームでふわっとさせます。
オレンジバターケーキ。定番ですが。肉食の大好物。これはレシピだけお渡しするかたちになりますが、蒸しパン。普通に作れそうですが、なんとこれのレシピを作るのが一番苦労したとだけ申し上げておきます。直球の蒸しパンてさめたらなんだかなという味になりますよね。自分で食べる分にはいいのですが、皆様にお教えして、必ず温めなおして召し上がってください、というようなものをお渡しするのもいかがなものか、と思いまして。
ケーキ寄りのそのままでもおいしい、あたためるとどびっくりにおいしいというレシピになったと思います。
あと黒ゴマのパンナコッタのレシピもお付けする予定です。
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