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2009年6月6日土曜日

ステーキナイト-the prime society

本日はオタクの私達が珍しく重い腰をあげ夕食を外に食べに行きました。
以前のモートンズで22ドルもトマトだけのサラダ(推定原価率10パーセント)に払わされてからステーキ屋そのものに不信感を抱いてしまった私。今日はあるいみ雪辱戦。
レビューもしっかりくいいるように確認。なになに「モートンズみたいに懐が痛むことは心配しなくてもよい」だと。よしよし。
いざデンプシーロードのプライムソサエティへ。

私はブラディメアリ、肉食はコロナでスタート
アントレ;三種類の肉(豚、牛、ダック)のワンタンスープ



和牛の保存肉(?)スライスとモツアレラチーズのフライのサラダ。(←私の今日の一番)


私のメインは牛リブ。甘いソースで焼いてありました。今度たべるなら豚のにしようかな。つけあわせのフレンチフライのスパイスがおやつみたいでおいしい。肉食のメインの肉をみただけで胸がつまり、このリブは2口食べただけであとは持ち帰り。
肉食の骨付きビーフ750g。場所的にも白人のお客さんの多いお店でしたが、誰もこんな大量の肉はオーダーしておらず、折に触れちょくちょくサービススタッフが、肉食が完食できるか観に来ました。ええ、完食しましたよ。もう私おそろしくておそろしくて。自分の野望の話をあつくしながらビーフの血を口の端からたらしながら食べる肉食。。
「ビーフはどれだけたべても太らないぜ」なんて根拠のないことまで言っていましたが、先ほど体重計に乗った結果この1日で3キロも増えたそうです。もうおそろしいおそろしい。
今ハウスの練習中のごましおちゃん。お土産の骨につられてハウスにはいり、こちらも真剣。その姿もちょっとこわい。
あ、このプライムソサエティですが、場所も味もサービスもばっちりでした。心からお勧めします。そういうレストランに出会うとうれしいです。またいきたいなあ。予算は普通の食欲で一人60ドル位でしょうか。我家の場合は、ほら、肉食が。。
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2009年4月1日水曜日

シュールな建物とカボスハンバーグ














毎日予定の入っている多忙なY女史とブギスの洋食屋マメゾンへ。カボスハンバーグ。あとでたれをかけてくれるのですが、その前後鼻の下にあついしぶきを数回あびました。危険なり。おいしかったけど。
ああ、暗い、残念。これダンテ。そのよこにロダン、ダリ、ショパンとジャンルを超えた銅像が並ぶ、パークビュービルディング。
すっごい趣味の建物で入りにくかったのですが、Y女史のいざないでやっといけた。。




ワインセラー。2階高さまでそびえたつ。どうやって上のワインをとるかというと、天使の羽つきコスチュームをきたお嬢さんが紐でつるされてぐいーんと上に文字通り飛んでとりにいくんです。スカートだよ、スカートはいているの。エンジェルが。





ライヴバンドが私達のために「つぐない」を歌ってくれる。この天井のモチーフ、どうだ??





鹿?なぜに。。








なんかわからないけれども、高そう。
ほっこりとかね、上質とかね、そういうの、ないない。でもお金はあるよ!て人が作ったのかな?気に入った。最高に気に入ったわ、私。半端に気取った場所だとこっちも気取りかえさなきゃいけないけれども、ここはそんな気遣い必要なし。なのにゴージャス。いやー、楽しいわ。
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2009年3月30日月曜日

イタリアンデート-シンガポールへのお誘い

今日はエスプラネードというシンガポールのコンサートホールの横にある、アルデンテというイタリアンで夕食。
パンにつけるためのバルサミコ酢と人参のペースト。この人参ペーストほんのり甘くておいしかったな。家でも作ってみよう。
肉食(彼)はお肉ののったピッツァ。2階席で食事をしたのですが、薪の香りがたちのぼってきていました。どうも釜がきちんとあるみたいです。おいしかったです。
私は和牛のボロネーゼパスタ。すごい量が多い。おいしかったです。塩とチーズを混ぜて自分でちょっとデフォルメ。
どうもこの国は塩に対する恐れがあるような。特に洋風の食べ物を提供するところではその気があるような。。それとも私の舌がしょっぱ系なのかな。そうかもしれない。
でも中華料理とかはばっちりきまってるぜっていうお店がほとんど。なんでかな。あ、サービススタッフは控えめながら気が効いていて、ばっしりきまってるぜってかんじでした。お勧め。
写真いまいちですが、目の前には金融街がひろがり、マーライオンもみえます。この写真の左手にはカジノができつつあります。私は東端の田舎に住んでいるのですが、中心街のこんなおっしゃれーなところまで、タクシーで15分。(
片道15ドル以内1000円くらいかな?)みなさんも短い旅行のご予定があれば、シンガポールへお越しください。移動時間はどこにいくのも短くてすみますし、見所もぎゅっとつまってますよ。食いしん坊さんならさらにお勧め!
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2009年2月4日水曜日

ニョニャ料理-グルメ水先案内人


久しぶりに空飛ぶ友人K君と待合わせて、今日はお勧めニョニャ料理を食べに行きました。世界各国の料理を食べているだけあって、一家言あるんですよ。なんでも。だからね、お勧めを食べれば間違いがないというガイドブック真っ青の彼。さて、ニョニャとはプラナカンの女性のことを指します。で、プラナカンとは、私の浅い知識によると、主にマレー系と中国系のミックスカルチャーで、かつほかの文化からの影響もみられ、結果食べ物もバラエティ豊かになった。。と。。
K君いはく「ニョニャ料理は愛の表現そのもの」というのも、手間暇かかる料理が多く、昔はニョニャたちは
たくさんの時間を料理についやしていたとか。
さあ、うんちく(失礼な私)はさておき、マカン!(食べよう!)
見た目結構乱れた感じですが、新鮮な驚きを感じる料理でした。中華ぽいけどなにか違う、マレーシア料理のようだけれども豚肉もあるしで。で、これはこのお店だけかもしれないのですが、もたれないの。全く!一番気に入ったのは黒い実(名前忘れちゃった)に海老や豚肉をつめて鶏肉のカレーにしたもの。これがおいしい!長い間生きてきて、もうそんなに驚くものもないとたかをくくっていると、これまたどっこい、まだまだおいしいものがこの世にはあるのね。お店の名前これまたわすれちゃった。カトンの側ですわ。また聞いておかなきゃ。











実はご飯がメインではなく、今日はK君のリノベーション中のアパートをみせてもらうということが主な目的で。このアパート、イメージとしては表参道に以前あったあれね、ああいうかんじで、国指定の古い建物です。それを彼が全てにこだわりぬき、内装を古きを守り、新しさも混ぜるというコンセプトで進行中。業者との話し合いをずっとみてたのだけれども、いや、参考になりますね。妥協なし。値切りあり。
※余程アピールしないかぎりは、他の人のした話は覚えていません※
※※当然ながらフレンドリーだけれども頑固です。※※
 食べ物が大好きな人のこだわりのアパート。キッチン、すごくいいものになりそうです。機材内容聞いただけで、涙でてきちゃった。ほんとうに泣けちゃったの。
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