2015年3月12日木曜日

私の朝ごはん



 以前はたっぷりのほうじ茶にヴァローナのホワイトチョコが私の朝ごはんの定番でした。
 最近、抹茶の方が眠気が吹っ飛ぶことに気づき、
なにかちょい甘いものがあればそれをそえて、抹茶を飲むというのが
慣わしになってきました。

 作法についてはまったくもって暗いのですが、
 お湯の温度は高すぎると香りがとんでしまい、
 低すぎると泡立ちが悪いというのは経験上事実です。

 手首のスナップをきかせて、
茶筅をM字というか、ジグザグ状に動かしながら 上へ下へと泡立てます。

 人にもよるでしょうが、私はコーヒーはすきっ腹に堪えるというのと、
その カフェインがきれるときの脱力感、
 そして、口にのこるねっとりとした香りが仕事に支障をきたすので、
 抹茶に変えたら具合がよかったというお話でした。

 さて、今日は朝一に白内障の手術をするという義母につきそうために
 肉食は休みをとりました。
 でもあっというまに帰ってきてしまって
 いうことには 義母が選んだレンズと違うものを用意していたらしく、
 ひと悶着あったとのことで キャンセルして帰ってきたとのこと。

 日本のように お医者様にお任せしますってなことしていたら どえらいことにあうなあと
恐ろしくなりました。
 医療技術は日本のそれと遜色ないということですが、
この事前の打ち合わせってのが、
しつこいくらいの日本が安心ということですね。
ほう(こく)れん(らく)そう(だん)、とかの基本がなっとらん。
 生身の体のことだけにこれやっといてもらわないと、困りますよね。

 以前、生徒さんのご主人がひざに金属をいれる手術をうける直前に
 金属の質に差があって、いい金属をいれたい場合は 入院する部屋のグレードをあげないと、いい金属をいれてもらえないとストレッチャーの上で説明をうけ、
 あわててアップグレードしたという話もきいたことがあります。

 なんなんだよー。こわいなあ。 

義母に肉食が 私立病院で最高のレンズをいれるべしッ といって帰ってきたらしいですが、
 お金の問題じゃないような気がしますが。。 

と、考えると日本の無料の救急車、国民保険制度、高額医療控除って
類をみない厚遇ですよね。
だからかどうかはわかりませんが、
以前入院したときの看護士のかたがたは 激務のようでしたね。
あたしゃ、自分の髪をあらってもらいにいくのに
自分の車椅子は自分でもってきますッ
といった次第。
切ったの顔なんで、歩行には全く問題なかったものですから。
自分でできる人にはやらすべきだと思いましたね。
一から十まで必要のないことまで世話してたら
まいっちゃいますよね。

またずれてきましたが、
 ここで病気になりたくないと 再認識した午後でございました。
 ランキング参加中↓予定がなくなったので、仕事できる。これはこれでよし。

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