2012年4月29日日曜日

こいぬブリュワリー

どこにいくんだいといわれたら。どこかしら?と答えましょう。 こんにちは。数日前に巣(?)の学校に生徒として参加しました。 ビールつくりクラス。
相棒Y女史は英国風ダークモルトミックスをえらび、私はカナダ風のそこそこダークを選びました。
プリミックスじゃない場合はモルトとホップと糖分をまぜてという作業をするみたいですね。
で、この樽に23Lものビールの元が今醗酵中です。 エールという種類のビールになるよていでして、あと数日して醗酵終了したらボトルにつめるのですが、その際にフレーバーをつけたり、フレーバー砂糖をいれたりしてオリジナルビールがつくれるっちゅうはなしらしいです。 作業としては混ぜるだけでして、うち、2階なんですが、階段でして、23Lをもってあがるのに肉食大汗。 自分はたいした仕事していないのにもうやになっちゃったんですが、醗酵はじまるともうなんかわが子のようにみえだしましてね。 できあがるのが楽しみです。 25度が適温なので、クーラーをつけてでかけたのですが、帰ったら肉食母にすっかりけされていました。 わが子を邪険にあつかわれたような気分でかなーりむっとしてしまいました。(人間小さいね。) ランキング参加中↓のむのは肉食ですがね。私はやっぱり焼酎派。(じゃあなぜビール教室にっ?という質問、ありますよね。うん。)クリックよろしくおねがいします。 にほんブログ村 料理ブログへ
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2 件のコメント:

junjun さんのコメント...

ビールまで作ってしまうとは、何でも手作りですね。脱帽。
昔日本でビール職人と友達でした(友達はアメリカ人)。時々試作品のビールを飲ませてくれましたが、失敗のやつは不味かったです(笑)。
こちらではワイン造ってる人時々いますが、自宅でビール醸造はあまり聞いたことないですね。できたらお味の報告お願いいたしまする。

koinusyokudo さんのコメント...

いや、手作りというよりは、手混ぜといったほうがいいくらい簡単だったのです。
昨日ボトル入れがおわりまして、ほうじ茶、レモン、アールグレイに黒糖、はちみつ生姜など味見がおそろしくなるフレーバ-を作ってみました。
実は明日からオーストラリアにいかねばならぬのですが、かえってきてボトルが破裂していないことを祈るばかりです。
ワインはどうやってつくるのですかね。ぶどうをつぶしてひたすら待つのでしょうか。ワインのほうが道はとおく、山は高い感じがありますね。
義母が隣で昨日傍観しているとき、目のおくにちょっとした恐怖の色がみえたきがします。
ボトル数30!!えへんッ