芋つながりで比較したとします。
「うちの肉じゃが」と「うちのコロッケ」
私のリサーチによるとなんと家庭料理のキングである肉じゃがよりも、俺様仕様の高いのはコロッケであります。
うちの肉じゃがを語る人よりも、うちのコロッケを語る人の方が格段多いのです。
肉じゃがよりもバリエーションつけやすいからでしょうか。オリジナルティがだしやすいですものね。
ちなみに母犬のコロッケは荒くつぶした(これ、わざとですよね、母上)じゃがいもに炒めた玉葱と牛肉のひき肉が入っていて小判型ではなくて、ごつごつした俵型でした。ソースはとんかつソースにマヨネーズ。
さて、私の場合
混ぜ物としてみじん切りの玉葱、豚のひき肉を炒めました。
それを2等分にして半分はひじきの煮つけとまぜ、あとの半分は人参とピーマンのみじん切りをいれてさらに炒めました。
で、それぞれの具とゆでて丁寧につぶしたじゃがいもをまぜて小判型にしてあげました。
ひじきを忌み嫌っている肉食には後者を提供。ソースは辛子のみで食べていました。
とんかつソースはコロッケの味を損ねるから駄目なのですと。さいですか。
今日はひじきのを揚げて私専用に。るんるん。
肉食にもなんと「うちのコロッケ」があることが判明。
ミンチの羊(!)に刻んだチリパディ(激辛の唐辛子)の刻んだのがはいっているらしいです。形は小さな球型だそうで、ソースはやはりカレーなんですと。
ううむ。コロッケ、世界の共通食??
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