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スパイス、ハーブ類が少ないということは、ちょっとでもスパイス、ハーブ類をつかえばあっというまに「手が込んでいますね、気遣いですね」という印象を与えることができるということでもあります。
いらないといえばいらないアイテムだけに、なかなか手がまわらないというのもまた事実。
とくに外地だと柚子1個が400円くらいんですわ。もう、無理無理。
先日の帰国で母親の庭の真正オーガニック、真正無農薬の姫柚子を持ち帰りました。
今日から何品かこの柚子を使った食べ物をつくって「気遣いですね」のコメントをゲットしようと思います。
※といっても肉食はこの柚子のすばらしさは全くわからないそうです※
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基本野菜重量の2~3%の塩をふり、重しをかけます。私は浅漬け器やつけもの石をもちあわせていないのですが、ぬかづけの入れ物をジプロック袋にいれた野菜の上に置くという荒業でも十分できました。で、一晩ほどおいて水があがってきたらそれをすてて、あとは好きな味をつけてもみもみすればできあがり。
この大根は水をすてたあとは柚子皮、柚子果汁、砂糖、昆布で味をつけました。おいしくてスナック菓子のようにお抱え食べしてしまいました。
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2 件のコメント:
連日のご紹介、ありがとうございます。
私が日本で「生とうがらしが手に入らねー」と言ってるのと同じような気持ちで、koinusyokudouさんは「柚子高けーなあ」とシンガポールで嘆いてらっしゃるんでしょうね(笑)。
それにしても相変わらず美味しそうだ。長芋と柚子はぜひ試してみたいです。
「師走」のないシンガポールへ飛んでいきたい。
こにゃにゃちは。
この大根はおおせの通りに「甘め」に仕上げましたです。おいしいですね。4人分見当で作ったのですが、気がつけば1人分でした。
柚子、紫蘇、茗荷ぜーんぶ「タケーナア」ですわ。
長いも柚子ぜひお試しください。
大和芋も日本でだったら手が届くんでしょうね。しみじみ。
師走ないですよー。まじで飛んできてください。生とうがらしツアーにおつれしますよ。
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