なかなか本をじっくりよんできっちりそのままに作ったりすることができない性質なのですが、今日は↑の本にのっているタルトをまぜかたからなんからしっかりまねしてつくってみました。 料理やお菓子の本専門の批評家とかいう職業があればぜひともなってみたいと常日ごろ思っとります。お菓子は大好きですが、甘党とよばれるにはそこまでの砂糖への執着がないのもたしかでありまして、だいたいが砂糖をへらします。どうしても料理に砂糖を使うものですから、そこまでデザートが甘くなくても食事が完結したと思うことができるからだとふんでいますが。この本はほぼ唯一といっていいでしょう。このワタクシをもってして甘味がたりないっと思わせたのは。 タルト台はおいしいですが、乾季がはじまりやったら暑いせいもあるのですが、以上にとけるのが速い。これは問題ですね。他のルセットだったらもっと扱いやすいのになあ。。ま、タルト作るのやめなよといわれればそれもごもっともな季節なんですけれどもね。
なにせ甘味がたりない(私にとっては、という限定ですが)。次回はサワークリームではなくてクリームチーズとカスタードを混ぜたものでもアパレイユにしていってみようと思います。
ところでさすが地元の産物。お菓子にココナツやバナナを使うと皆さんやったらハードルをあげてくるんですよね。
バナナはうまく完熟じゃないと首をかしげられちゃうし、ココナッツが袋入りだと「自分でつくるときは生のおろしたての使うわ」とやんわりだめだしされます。
だからこれはおいしくヴァージョンアップできたとしても教えないことにいたします。
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